夏は特に露出が激しい季節。
水着だけでなく、トレンドのノースリーブや肩出しスタイルをするとき、ふと脇の下が気になりませんか?
堂々と腕を上げられる、脇の黒ずみ解消法をご紹介します。
毛抜きやカミソリ、シェーバーなどで脇を処理するとき、なにもつけずにそのまま行っていませんか?
脇は摩擦や毛抜きで傷つきやすい、繊細な個所。
特に毛抜きで炎症を起こすと、そこにメラニンが発生し、色素沈着の原因にもなります。
処理の前にローション等を塗り、処理後も化粧水ケアを怠らないようにすることが、まず第一歩です。
豆乳ローションに含まれるエストロゲン効果により、ムダ毛が生える速度を押さえ、細く抜けやすい状態にしてくれます。
重曹には汚れや古い角質を浮き上がらせる効果があります。
水で湿らせた重曹を、脇にも塗り込んで5分程度置いておき、洗い流しましょう。
顔にパックした後、ついでに行っても良さそうですね。
脇の下の黒いぽつぽつ、ぶつぶつは「皮脂やファンデーションなど毛穴の汚れ」が原因。
顔と同様、蒸しタオルを数分程度、脇へ当てて毛穴を開いてから、摩擦が起きないよう優しく洗ってあげましょう。
毛抜きで失敗をし、埋没毛になってしまった。
そんな手詰まりの状態は、古い角質をおとすスクラブを利用して、早く毛が表面に出てくるようにケアしましょう。
ただし、やはりゴシゴシ擦ると新たな黒ずみの原因になりますので、お顔同様、優しくケアしてあげましょう。
脇も乾燥により、色素沈着やターンオーバーの乱れの影響を受けてしまう箇所。
お顔に化粧水をたっぷりつけるのと同様、脇にもたっぷりと水分補給をしてあげましょう。
美白化粧水や、先ほど挙げた豆乳ローションがお勧めです。
脇の黒ずみの原因は、主に「間違ったムダ毛処理による色素沈着」と「毛穴に汚れが詰まった状態」の2つ。
ムダ毛処理で黒ずみ予防を行い、入浴時によく毛穴を開かせて汚れを取り除くようにするのがポイントです。
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