全世界で話題となった「MAISON MARTIN MARGELA with H&M」のコラボレーション。

 

日本では11月15日にローンチし、発売当日は、銀座店、渋谷店、新宿店、名古屋店、戎橋2号店の全5店舗で合わせて、なんと計1000名以上の人が開店前から並ぶという大盛況ぶり!

 

この秋、最もホットなコレクション「MAISON MARTIN MARGELA with H&M」から新着トレンドを紹介します。

 

 

 

 

 

今回のコラボレーションでは、メゾン設立から23年間のアーカイブの中でも最も代表的なアイテムを、形と素材をアップデートして再現しており、コレクション全体がMAISON MARTIN MARGIELAのクリエイティブな概要を表しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲コレクションの中でも特にインパクトを放っていた、2007年春夏コレクションボディスーツ。

NYのローンチイベントで女優のミーナ・スヴァーリが着用していました。

トロンプルイユ(だまし絵)を用いて描かれた斬新なブラのデザインが、ブランドの個性を見事に表現しています。

 

 

▲キャンディー袋の様なシルバークラッチバッグと、グローブが取っ手になったバッグ。

独創的でユーモア溢れたデザイン。

 

 

▲オーバーサイズのパンツ。
アバンギャルド代表ブランドとして90年代から「ビッグシルエット」を提唱しているマルジェラ。

マスキュリンおよびフェミニンなワードローブのアイテムが、オーバーサイズのバージョンになって登場します。

 

 

▲ナローショルダージャケット。

ナローショルダージャケットは、マスキュリンなシェイプを調整して女性らしいボディを形作っています。

 

  

 

▲メンズのギターケース型ウィークエンドバッグ。

コレクション・プレビューのケータリングでは、このギターを型取ったクッキーが登場するという遊び心たっぷりの演出!

 

 

毎回ユニークなコラボレーションで注目を集めるH&M。

コラボレーションは今後も継続する方針との事で、まだまだ目が離せません!

 

この記事を書いたコラムニスト

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