「ヘナ」と一般的な「ヘアカラー」の違いと特徴!髪を痛めない、白髪染めにおすすめ、黒髪は染まらないなど、メリット・デメリットを解説。

まとめ
ヘアカラー(アルカリカラー)のメリット
  • 明るさや色が多種多様
  • デザイン性が高い
  • 色の発色や安定がある

 

ヘアカラー(アルカリカラー)のデメリット
  • 髪や頭皮に対してのダメージが強い
  • 短期間での施術は向かない
  • 繰り返すことでアレルギーやカブレの危険性が高い
  • 繰り返すことでダメージが進んで色持ちが悪くなり、パーマなどもかけることができなくなる

 

100%ヘナのメリット
  • 頭皮や髪に対しての負担はほとんどなし
  • ツヤやハリ・コシが出る
  • 短期間での使用が可能

 

100%ヘナのデメリット
  • しっかりと発色するまでに48時間かかる
  • 色味がオレンジしかなく、明るくすることは不可能
  • 髪質によってはごわつきが出る
  • パーマなどがかかりにくくなる

 

おわりに

安全性の高いヘナと言っても、必ずしもアレルギーがないわけではありません。
ヘナアレルギーの方もいますので、施術を行う48時間前に必ずパッチテストを行ってください。

 

特にヘアカラーの場合は必要です。
パッチテストはカラーをする度に行ってください。

 

メリット・デメリットを理解し、できる限りご自身で行うのではなく、信頼の置ける理美容師さんに相談し行うことをお勧めします。

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