どんな服にも似合う、ゆるふわルーズな三つ編みのやり方&簡単アレンジまとめ
寝坊をしたとき、寝癖がひどいとき、はたまた雨や雪、風でヘアスタイルが乱れそうなとき…巻き髪などでセットできないけれど、おしゃれ感を出したい人へお勧めなのが三つ編み。
きっちり三つ編みも可愛いですが、少し真面目な印象を与えてしまいがち。
今回は、どんなお洋服にも合う、ちょっぴりルーズでこなれ感の出たゆる三つ編みのやり方をお教えいたします。
- まず、髪をカーラーやヘアアイロンなどで軽くエアリーに癖付けておきます。この作業は抜くことも出来ますが、行うとよりふんわりした三つ編みになるので入れておきます。
- 次に髪を二つに分けます。
- 根元あたりはざっくりと、毛先になるにつれてきつめに編んでいきます。
- ゴムで結い、もう片方も同じように結います。
- 根元部分を持ち、崩れないよう軽くほぐします。
- 三つ編み全体を指で左右に伸ばし、ルーズにほぐしていきます。
- ゴム周辺は大幅に伸ばし、ゴムが見えなくなるよう髪の毛を引き出します。
- もう片方も同じようにし、完成。
ポイントはしっかり編んだ三つ編みをうまく崩していくこと。
三つ編みをする前に、輪郭サイドの横髪を少し残しておき、三つ編み完成後、軽く巻いておくとさらにゆるふわ感が出ると共に、小顔効果も期待できますよ。
引用元 youtube
先ほどのルーズな三つ編みを作るとき、二つに分けず全ての髪を左右どちらかにまとめます。
それからざっくり編んで、軽く崩すとより大人っぽさが出ます。
サイドの髪を緩くカールさせたり、カチューシャなどをセットするとフェミニンなイメージが加わります。
片側だけ結いあげた後、ねじっておだんごにします。
ピンで毛先をがっちりと留めてから、おだんごを大きくするイメージでほぐしていきます。
全体的にふんわりとしたら、ケープを掛けて崩れないようにします。
おだんごにする際、きっちりめに丸めると大人っぽくなります。
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髪を全体的に緩く巻きます。
片方か、両方の髪の表面を手に取り、根元から三つ編みをざっくり結っていきます。きっちり結うと周囲の巻き髪から浮いてしまうので、周囲の髪の毛のカール具合に馴染むよう、ルーズに結って下さい。
作ったもののボサボサになってしまった、いまいち上手く出来なかったなどという場合は、後ろへ隠してしまいましょう。
二つに結った三つ編みを後ろへやり、毛先をくるっと渦状に巻きます。
渦にピンをいくつか差し込み、崩れないように留めたらもう片方も同じようにします。
二つの渦の間に大きなリボンを付けると、正面から見たときにリボンの端が見えてレトロな印象になります。
ルーズ三つ編みはヘアトラブルをカバーするだけでなく、色々なヘアアレンジにも使えます。
編み込みやフィッシュボーンはうまく出来ない、時間がないという方は、ぜひこのルーズ三つ編みを試してみて下さい。
コサージュやリボン、レトロなバレッタなどで飾るといっそう華やかに見えますよ。
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