ダメ男には気をつけろ!典型的な”ダメ男”の特徴あるある

典型的なダメ男の特徴を4つ紹介。「もしかして彼ってダメ男かも…?」と感じたら、当てはまらないかチェックしてみて!ダメ男を好きになってしまったときには、はまる前に自分から離れることをおススメします…。

執筆者: MARIKO.A
彼氏は大丈夫?典型的なダメ男の特徴4つ

好きになった彼や付き合っている彼がいわゆる「ダメ男」な気がしてきて、モヤモヤしたことはありませんか?

それについて友達に相談してみると「それってダメ男じゃないの?」と言われてしまったり…。

 

 

「恋は盲目」という言葉があるように、人の恋人や職場の同僚などであれば、冷静に「ダメ男だなー」と感じることができるのに、いざ好きな人や彼を見ると悪いところが見えなくなりがちです。

「私の彼は違う」と思う気持ちも入って、わからなくなってしまいますよね。

 

幸せなお付き合いや結婚を考えているのならば、真剣に見抜かないと自分自身が苦労するはめに陥りますし、時間の無駄にもなってしまいます。

そもそもダメ男ってどんなタイプの人なのでしょうか。
今回は、典型的なダメ男の特徴をお伝えしていきます。

 

特徴1「浮気性で女性にだらしない」

まず典型的にダメな男は、女性にだらしなく浮気性な男です。
女性に対してかなりの執着心があり、彼女と一緒にいようがお構いなしに、タイプの女性や容姿端麗な女性を見かけると目で追います。
仕方ないと言えば仕方ないのですが、あからさまに目で他の女性を追うのは、普段から「どんな女性がいるかな」と物色しているからです。

さらに、浮気性の男性は、常に女性を探してナンパしたり、友人から紹介してもらったり、合コンに頻繁に参加したりと、女性と繋がる機会を積極的に作っています。
中には、自分の性欲を解消しようと、体目的で誰でもいいから声をかけまくるという男性にもいます。

 

 

他の女性と遊ぶ彼のこと、安心して見ていられる?
女性の友達が多く、元カノとも頻繁に連絡をとっていたり、飲み会や出かける場に常に女性がいたりする男性は、恋愛体質なダメ男と言えるので、注意をしてください。

 

彼の周りが女性だらけという時点で不安がいっぱいになりますし、そこで幸せをまず感じられなくなってしまいますよね。

 

特徴2「酒癖が悪すぎる」

酒癖が悪いのは、言うまでもなくダメ男です。
というか、酒癖が悪いのは、人としてもよろしくないですよね。

「自分で飲む量を制限できない」「記憶をなくしてしまう」といったせいで、酒癖の悪い男性はとんでもないことをしでかしたりします。
態度が大きくなり、大声で話したり、意味もなく怒ってきたり、暴力まで振るう男性もいます。
大抵の人は次の日に記憶がなく、自分が何をしたかまったく覚えていないので、反省なんてほとんどしません。

ひどい人は、電車に鞄ごと忘れてきたりするので、こういうタイプの人とは結婚は考えないほうが良いでしょう。
酔っぱらうと金遣いも荒くなりがちで、心配事が増えるだけになってしまいます。

 

「お酒を飲まなければ良い人」でも、お酒を飲むかぎりは変わらない

付き合って酒癖が悪いのを知ったとしても、「お酒飲まないときは良い人なの」と思うかもしれません。

ですが、酒癖が悪い人は、お酒をやめないかぎりずっと変わりません。

量を抑えることもできないので、キッパリとお別れをしたほうが自分のためになります。

 

周りにも迷惑をかけるため、だんだんと人が離れていってしまいます。

酒癖の悪い男性は、女性目線だけではなく、同性である男性から見ても”ダメ男”です。

お付き合いは考えた方が良さそうです。

  

特徴3「言葉と行動が伴っていない」

このタイプのダメ男は、言っていることとやっていることが異なり、まったく信ぴょう性が感じられません。

適当なことを言っているとしか、思えないようになってしまいます。
約束をしても守るなんてことはありませんし、何かと言い訳をして乗り切ろうとする場合があります。

わかりやすい例で言えば、「君のことが大好きだ。妻とは別れるつもりだ」と言いながらなかなか離婚をしない不倫男です。

言っていることとやっていることが、まったく違いますよね。

休日にデートに誘って「疲れているから」と断られたけど、実際は友達と遊んでいたという話もあります。

 

 

口だけで何もしない男性も“ダメ男”

口では大きなことを言っても、実際は何も行動を起こさない口先だけの男性もあまりいい男とは言えませんよね。

将来の夢を語りながら、ぐーたらして仕事もしないような男も、まさにダメ男です。
調子いいことを言っても、結局はそのままで何もしてくれません。

 

言動が伴わないというのは、こちら側からしたら「嘘を付いている」ようにしか見えないものです。
自分の言った言葉に責任を取ろうともしない人といても、傷つくか振り回されるだけ。

この手のダメ男とは関わらない方が身のためです。

 

特徴4「外面だけがやたらと良い」

ただただ中身もなく、外面(そとづら)だけが良い男性にも要注意です。

「実はモラハラ気質だった」「自分がいつの間にか悪者にされていた」なんて場合もあります。

外面が良い人は、出会って間もない頃や付き合いが浅いときには「優しい良い人」に見えるかもしれません。

ですが、自分に対してだけ態度が雑だったり酷かったりするようであれば、そちらがその男性の本当の姿だと考えた方が良さそうです。

 

自分が悪者にされる前に、早めに離れるのが吉

外面が良い人は、自分を不利に見せないための方法を知っています。

彼女以外の人がいる場ではとっても愛想良くして周りに気を遣うこともできるので、二人きりでいるときの態度とギャップを感じますよね。

友人からは「とても素敵な人ね」と言われるでしょうが、彼の実際の姿を言ったら必ずびっくりされるはずです。

それなのに、「彼は自分には心を開いているから」なんて都合よく解釈していては、のちのち自分が痛い目を見ることになります。
何かあったときに、外面が良い人は周りを味方で固めてしまうので、問題がややこしくなったり、自分自身が悪者にされたりすることも…。

異変に気づいたら、すぐに付き合いをやめて離れるのが自分のためになります。

 

  

完璧な人間なんていないけど、度を過ぎた”ダメ男”にハマるのはNG!

今回は、典型的なダメ男の特徴をご紹介しました。

ダメ男だと気づいたら、すぐに距離を取って冷静に考えてみましょう。

女性にだらしない男は問題外ですので、すぐに付き合いをやめたほうが良いですし、過去の女性に対する態度なども聞いておくといいでしょう。
女性を適当に扱う男性は、また同じようにする可能性がありますし、「恋人との別れ方でその人の人間性が出る」とまで言われています。

酒癖の悪さも依存してしまうと、自分ではやめられなくなりますし、アルコール量を自分で調整できない、自己管理のできない男となってしまいます。
お酒にも、男にも振り回されていては幸せにはなれません。

「普段は優しいの」とはよく聞きますが、その優しさは作られたもので、お酒が入ると制御できなくなり、本性が出てしまうのです。

完璧な人間なんていませんが、ダメも度が過ぎると自分自身まで滅ぼすことになってしまいます。

ダメ男に出会ってしまったら、自分から離れることをおススメします。


相手を変えようとしても、人は変わりません。

自分が動くしかないのです。

 
 コラムニスト情報
MARIKO.A
性別:女性  |   現在地:千葉県  |  

色々な人生経験、恋愛経験をしてきました!
結婚、離婚、妊娠、子育て、、、
人としての幸せや、女性の幸せに関することを追求していきたいです!