代替療法としてのアロマテラピー!植物療法の効果と注意点 (2/2)

執筆者: 佐藤ユミ子 職業:アロマセラピスト 英国IFA認定講師

 

薬理的効果

精油の知識があれば、そこにプラスαのことが出来ますね。
むくんでいると思えば、ジュニパーやクラリセージでケアをします。


冷えている場所は、スイートマジョラムや、オレンジスイートなどでケア。
痛みがあれば、ラベンダーやバジルなど、筋肉痛もその日にケア。

 

ケアをすることで、身体の具合の確認をすることが出来ます。
病院のお世話になる前に、出来ることはたくさんあるかもしれませんね。
植物の1滴のパワーをいただいて、元気になりましょう。

 

 

おわりに

どんな代替療法を行うにしても、人から言われたからではなく、自分で心地良いと思うことを続ける。それが一番だと思います。

 

食事も同じです。

体に良いから食べるのではなく、食べたいと感じることが大事ではないでしょうか。

私はたまたまそれが、アロマテラピーだっただけのことです。

すでに生活の一部で、当たり前のようになっています。

 

知れば知るほど深いアロマの世界を、皆さんにも是非感じていただきたいと思います。

 
 コラムニスト情報
佐藤ユミ子
性別:女性  |   職業:アロマセラピスト 英国IFA認定講師

神奈川県小田原市 英国IFA認定校のアロマサロンFlower'sRoom校長の佐藤ユミ子です。こころとからだをすこやかに保つ、生活の質を高める提案をさせていただきます。植物療法の素晴らしさをお伝えできればと思います。
サロンHP http://www.flowersroom.jp
IFA認定校HP http://www.flowersroom.jp/ifa

 

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