元祖デニムキモノJOTARO SAITOの新作デニムキモノ発売

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キモノデザイナーJOTARO SAITOから9月6日（金）新作デニムキモノ2種類がJOTARO SAITO GINZA SIX店で発売。新作発売を記念し、初代デニムキモノを展示、その他リベット等、デニムキモノの歴史とこだわりを感じられる展示も同時開催される。

デニムキモノの元祖、キモノデザイナーJOTARO SAITOが9月6日（金）新作デニムキモノ2種類をJOTARO SAITO GINZA SIX店で発売。

新作発売を記念し、初代デニムキモノを展示、その他リベット等、デニムキモノの歴史とこだわりを感じられる展示も同時開催。

今回発売する2種類は、今年3月のファッションウィーク東京で発表した新作、デニムジャガードパイソンと未発表のデニムジャガードペイズリー。（98,000円～+税）
デニムジャガードパイソンは、パイソン柄を織りで表現し、京友禅の型染めを施し、デニムジャガードペイズリーは織で柄を表現し、色落ちの具合が一点一点違う、ウォッシュ加工仕上げ。さらに刺繍を加えたデザインもそろう。
デニムキモノにコーディネートする羽織、襟元が襦袢を着たように見えるキモノ衿カットソーや足袋も同時発売されトータルルックでそろえることが可能だ。

デニムキモノはJOTARO SAITOのキモノの中で一番の人気。絹の着物の1/5程度という手に取りやすい価格、お手入れのしやすさ、素材への親近感が、キモノを日常に着るきっかけのアイテムとして人気を集めている。

JOTARO SAITOのデニムキモノは、「デニムキモノ」というジャンルになることを目指し、デニムマニアが着たくなる、着物好きも納得する物づくり。デニムの名産地岡山で生地を開発、オンスやリベット使いにもこだわり、デニムらしさを大切にデザインされている。