クローゼットには、好きなお洋服だけを。自分を大切にするファッションの選び方 (2/2)
孕石さち子
環境も時代も変わって今は着なくなったけれど、手放せない服があるのなら、先ほどと同じように、「なりたい姿」のあなたがその服を着ているところをイメージしてみて下さい。
もし好きでないと感じるなら、その服を着ているあなたが周りから大切にされることは期待できません。
好きだと感じる服だけを残しましょう。
愛されて大切にされるには、価値観に合う、自分を大切にするファッションを楽しむことから始めましょう。
それには「素直さ」と少しの「勇気」が必要かもしれません。
今までより少し高級なお店に入ることや、身につけたことのない色を試すこと、または着ていない服を手放すことなど、自分の気持ちを受け入れて素直になれる人は、周りの気持ちも受け入れることができます。
きっと愛されている、大切にされていることにも気づくことができるでしょう。
|
|
|
|