光を集める風水グッズ「サンキャッチャー」で行う、お部屋の浄化
最近風水グッズとして注目され始めた「サンキャッチャー」をご存じでしょうか?
インテリア小物として、雑貨屋さんなどで見かけるようになりましたが、まだまだご存じない方も多いと思います。
サンキャッチャーは別名「レインボーメーカー(虹をつくるもの)」とも言われ、クリスタルガラスで作られた部分に太陽の光が当たると、プリズム効果によって虹を映し出します。
そして部屋の壁に、床に天井に、沢山の虹を広げます。
シュタイナー教育とは、人間の成長を7年おきに大別して捉え、生まれてから成人するまでの21年間のうちに、世界から「真・善・美」を全身を通して理解し、その世界と自分との一体感を見いだし、世界の中で自由で自律的に生きる事の出来る人格の育成を目指す教育です。
サンキャッチャーは「リュースター」と呼ばれ、生活や季節のリズムを感じ光を体験する「五感を高める為のツール」として使われています。
冬季の長い北欧で生まれたという説があります。陽が差さない日が長く続く為に、太陽のエネルギーを部屋に取り入れようとして出来たものです。
もう一つは、ネイティブアメリカンが初めて作ったという説もあります。
その後「風水グッズ」として広まり、開運効果があると考えられるようになりました。
波動と聞くと、不思議な言葉に感じるでしょうか。
「気が良い場所」などの「気」と思っていただけると、身近に感じると思います。
インテリア雑貨としてのサンキャッチャ-ですが、 部屋の波動を高める為にも、大きな役割をします。
高い波動は「細かな振動」を持っています。
そして低い波動は「荒い振動」を持っています。
細かい振動は荒い振動を除去しようとし、それが浄化になり、浄化された後は波動が高まります。
サンキャッチャー自体からは細かな振動が広がっています。
なので、飾るだけで「場の浄化」になり、「場の波動を高める」という事になります。
その上、太陽の光を「虹」にして広げる事で、さらに空間を浄化します。
その結果、そこにいる私達の身体や心の波動も高まります。
しかし、ネガティブな波動を出すものがそこに置いてあったら、除去してもまた同じ事になりますので、掃除や片付けなどが大切です。
サンキャッチャーがどの様な物であるか、ご理解頂けましたでしょうか。
次回は、サンキャッチャーがなぜ「開運ツール」と言われているのかを、お伝えしていきたいと思います。
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