初産ママが「貰うと結構困ってしまう」出産祝いのプレゼント7選
初産ママの友達や先輩に贈り物をしたい!定番のプレゼントも意外と使わなかったり、邪魔になって迷惑と思われることも多いようです。相手を困らせるNGギフトとは?
出産祝いに贈るものは結構悩みますよね。
もし贈っても使われなかったり、困らせてしまったり、もしや捨てられたり他の人にあげてしまわれるものは、贈りたくないもの。
今回は初産ママが「貰うと結構困ってしまう」出産祝いをピックアップしてみました。
自分の子供には自分の趣味に合ったお洋服を着せてあげたいもの。
例えママが好きなブランドのベビー・子供服であっても、そのブランド内でもまた好みがあるのです。
お洋服を贈るのは少し控えて、せめて帽子やソックスなどの小物類にしてみては如何でしょうか?
子供の身体は日々成長するうえ、ボディパーツには個人差があります。
たとえ赤ちゃんの成長サイズに合ったものでも、微妙に丈や裾が余ってしまって、残念ながら着せにくいという地味なストレスを与えてしまうかもしれません。
衣類であれば、せめてサイズがあまり関係しないものを選ぶようにしましょう。
大きな滑り台や玩具、乗り物などは、そのお家のスペースを取ってしまいます。
ただでさえ赤ちゃん関連のアイテムでスペースを圧迫している中、あまり大きなものを贈ってしまうと、逆に置き場所に困らせてしまいかねません。
広いお家であれば問題ないでしょうが、特にマンションなどですとどうしようもない事態になるので、贈る家庭の環境も視野に入れましょう。
おむつなどの消耗品であればどんどん使用出来ますが、そうではないアイテムで、しかも皆が贈るであろうベビー服や靴、エプロン、お風呂グッズ、タオル、おしゃぶり系などは、当然ながら頂いても困ってしまいますね。
特にママ側の家族から頂いていそうなものは、避けるようにしましょう。
ベビーカーはそのうち必要になるでしょうか、意外と高価で場所を取ります。
ママ側の家族が用意してくれている場合も多いので、もし被って2台になってしまうと、置き場所にも困るのでお勧めできません。
もし共同でお金を出して買うなどの場合は、「ベビーカーいる?」と事前に聞いてからにしましょう。
粉ミルクで育てる家庭であればよいのですが、もし母乳で育てる方針だった場合、あまり使われずに残ってしまいます。
粉ミルク系は赤ちゃんの体質次第では選ぶのが難しいので、食事系はママに任せた方が無難かもしれません。
赤ちゃんの写真を収めるからと、素敵なフォトフレームを贈っても、もしかすると「写真を撮る習慣が無い」「いつでも見れるスマホやipadに収めている」「現像している暇がない」など、現代社会ならではの理由があることも少なくありません。
結婚祝いでもそうなのですが、赤ちゃんの写真を飾るか否か尋ねてからの方が良さそうです。
出産を経験している人は、自分が貰って助かったものを贈ればよいのですが、そうでない場合は「自分が贈りたいもの・嬉しいもの」ではなく、「相手が必要としているものか?邪魔になるものか?」というポイントを再考慮してみましょう。
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