ジェルネイルで自爪がボロボロ、ケアしなきゃ。素爪を綺麗に見せる市販のネイルカラーを紹介!ジェルみたく厚みの出るポリッシュは、就活中やオフィスにもおすすめです。
ジェルネイルで爪が弱っている、薄くなっている…。
そんな時は、なるべく自爪を生かすようなトップコートを塗ってみましょう。
ジェルネイルのようにぷっくりと厚みのあるタイプをご紹介します。
水あめのようなテクスチャーで、厚く盛ってもすぐに乾き、艶や透明感も素晴らしいです。
カラータイプは売っていないため、自爪を隠したい場合は、ネイルカラーとベースコートが必要です。
厚く盛ることができることは利点でもありますが、その分ペロッとに剥がれてしまう時があるので、耐久性は低くともジェルに近い仕上がりをお求めの方へおすすめです。
こちらもセシェ・ヴィートと似て、厚みが出ます。
カラーは、ピンクやベージュ、シアーなブラウン等、オフィスでも使用できるカラーがそろっています。
カラータイプのため、ベースコートを塗布した後に、こちらを2度塗りでネイルが完成します。
艶が足りない時は、ジェルタイプのトップコートを重ねると、厚みが出過ぎて剥がれやすくなるため、厚みが出ないタイプのトップコートがおすすめです。
衝撃でひびが入りやすいため、気になる方は上から薄く同じカラーを塗布することや、パール系のカラーを重ねることがおすすめです。
キャンメイク ジェルボリュームネイルカラーズ02 ピュアピンク 10ml
ボリューム感は少し控えめで、こちらを2度塗りすると、セシェ、エテュセを一度塗りした状態と同じくらいになります。
厚みが出にくい分、剥がれる場合も通常のネイルカラーと同じく端の方が薄くなっていき、耐久性は一番あります。
乾きも大変早く、乾ききる前に傷をつけてしまうストレスもありません。
カラーバリエーションは、フットにも使いやすいレッドとしっかり色付くピンクの2色展開です。
こちらは薄い爪を強く固くする為のベースコートです。
実際に使用してみたところ、大変効果があり、塗っている期間は爪がしっかりと固くなりました。
こちらもトップコート、ネイルカラー同様厚く塗るとペロッとめくれやすいため、単体ではなく、ベースコートとしてネイルカラーの下地に使用される際は、一度塗りがおすすめです。
初めはおしゃれがしたくてジェルネイルをしていたのに、次第に薄くなった爪を隠すためという理由で施術するようになってしまう方も多いのではないでしょうか。
ネイルクリームやキューティクルオイルを塗布することも大切ですが、爪を復活させるためには、やはりジェルネイルを3か月前後はお休みして、生え変わることを待ちましょう。
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Fashion Latte編集部
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