春から新生活をスタートさせるという人も多いかもしれません。新しい部屋に引っ越したり、お部屋の模様替えを考えている人もいることでしょう。特にお子さんのいるご家庭では、成長に伴ってお部屋作りが必要になりますね。


最近の家具には、MDF(木材を一度繊維状にほぐし、接着剤などを配合して成形した繊維板)などもよく使用されていますが、やはりお子さまには、小さな頃から本物の木の温もりを感じられる家具を使わせたいですよね。そんなママにおすすめなのが、国産の温かい木製チェア、ミルキースツールです。

ミルキースツールが作られているのは、東京藝大の名誉教授であり、OMソーラーハウスの創始者である建築家の奥村昭雄氏率いる家具工房ブランド「quiet」。その工房の責任者も務めるTsuguto Yoshida(吉田亞人)さんが、ミルキースツールをデザインしています。

ミルキースツールは、注文が入ってから、長野県木曽の「quiet」で一点一点、丁寧に作られる受注生産品です。カバ材で作られており、サーモンピンクのような赤味のあるブラウンが特徴。一点一点、微妙に色合いや木目が違うのも木製ならではのよさです。

横幅27.4cm、 奥行24cm 、高さ22.5cmという小ぶりなサイズは、お子さんが座るのにはぴったり。持ち運びしやすいので、子ども部屋からリビングまで、どこでも使用できます。また、軽くて丈夫というのも、お子さんが使うだけに大切なポイントですね。

シンプルで洗練されたデザインなので、お子さんが成長された後も、観葉植物を飾ったり、小物を置いたりと、子ども用の椅子以外の用途でも活躍し、インテリアにも映えることでしょう。一度買えば永く愛用できること間違いなし。ぜひ大切に永く使ってください。

価格は、12,600円。受注生産品なので、注文してから届くまで一週間ほど時間がかかりますが、自分のためだけに作られた商品を楽しみに待つというのも楽しそうです。


このミルキースツールが注文できるのは、マルスオンラインショップ 。こちらは、子どもと共感できるライフスタイルを提案しているオンラインショップです。「quiet」の家具をはじめ、子ども用の服やシューズ、おもちゃなどの商品を幅広く扱っています。オランダやデンマーク、フランスなど、海外のセンスのよい商品がたくさん見つかるので、オシャレなママさん必見です。

小さな子どものころから、質のよい商品に囲まれて育てば、自然とセンスや感覚が磨かれていくかもしれません。まだ自分で商品を選ぶことができないお子さんのためだからこそ、パパやママがいいものを選んであげてほしいものです。

そんな末永く使える大切な家具のひとつとして、ミルキースツールはいかがでしょうか?

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