Asian Beautyといえば、シャイニーなブラックのストレートヘアー
もともと欧米人に比べてしっかりと真っすぐな黒髪が多い日本人。
それでもやはりプロの手を借りたブローや、アイロンを使わずして完璧なストレートヘアーを手に入れるのは至難の業というもの。

ストレートヘアーは、コレクションでも毎シーズン必ずと言って良い程使われるスタイル。
   
Diesel Black Gold s/s 2013
Photo: wordpress.com
Michael Kors S/S 2013
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先端まで完璧に伸ばしたストレートのポニーテールもかっこいい。

Etro S/S 2013
Photo: Style.com

真っすぐのセンターにわけたトップのみストレート。
ツヤ感と揺るぎない真っすぐさがポイント。

Zac Posen s/s 2013
Photo: wordpress.com


最近出会ったオススメのストレートアイロンがこちら。

HOT EXPRESS



メーカーの方から、すごく良いアイロンだから試してみてと頂いたのがきっかけで知ったこのアイロン。
ビジュアルは、可愛らしい一般ユーザー向けのデザインだけれど、性能はプロ用のヘアアイロン仕様でびっくり。

このアイロン、なんと最高温度が230度
しかも温まるのが劇的に速い!!
プレートの滑りも良いから髪の引っかかりもゼロ。

正直、230度を日常的に使うことオススメしないけれど、これなら相当なくせ毛さんでもバシッと伸びること請け合い!



私の場合は、さほど癖がない髪なので1回滑らせるだけで完璧なストレートになるから朝のスタイリングが本当に楽ちん。
なるべく早く仕上げたい撮影での使用にももってこい。

何度も繰り返しアイロンで伸ばすよりも熱を当てる時間が短い=ダメージも軽減、これはもうアイロン ハードユーザーには嬉しい限り。

140~230度の間で10度ずつ調節可能。
しかも、使用中に温度が下がらないようにモニタリングして、常に設定温度のままにキープしてくれるのも一般用のヘアアイロンではなかなかない性能!

髪質やコンディションに合わせて温度調節すれば最高の武器になることまちがいなし☆

Photo: die-silver7.blogspot.com

ただし、温度に関しては、ちょっと注意が必要。
こういった高温のアイロンを一般の方が使用する場合は、担当のスタイリストさんに自分の髪質には何度くらいでアイロンするのがいいか相談して使用するのがベター。
あまりの高温でアイロンを続けると、髪のダメージだけでなく変熱性といって、髪が固くなりカラーなどが入りにくくなる現象が起きやすくなるので、髪質やダメージ度合いで判断してもらいましょう。

MAKO

この記事を書いたコラムニスト

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