やり方簡単なセルフヘアアレンジといえば「くるりんぱ」。逆りんぱも組み合わせて、もっとおしゃれで可愛い髪型の作り方を見ていきましょう。

 

やっぱりくるりんぱが1番楽ちんで可愛いかも。

くるりんぱの可愛い髪型を見直してみない?


FUMIKAZU SAITO


基本のくるりんぱも…

 

左が通常のくるりんぱ。

サイドの髪をねじって一つにまとめた髪を、くるりんぱしてみましょう。

 

二つ重ねるとさらに華やかになります。

 

三つ編みや編み込みと組み合わせて

HIDEYOSHI NAWA/stand

 

サイドの髪を三つ編みにしておき、中央部分の髪だけでくるりんぱ。

その後、再度の髪を合流させ、一緒に結ってしまいましょう。

 

パーティアレンジにもおすすめの髪型に仕上がります。

 

ダウンスタイルで大人ヘアに。

FUMIKAZU SAITO

 

何となくいつもハーフアップ風にくるりんぱをしていたけれど…ダウンスタイルも可愛くて◎。

くるりんぱを3~4個重ねて。

 

たまねぎヘアーみたいに。

AYA ICHIBANGASSEN/drive for garden

 

ツインテールくるりんぱで、ゴム部分に髪の毛を巻き付けて。

トップもふんわりさせるのがポイント。

 

トップの根元部分からくるりんぱ重ね

AYA ICHIBANGASSEN/drive for garden

 

作ったくるりんぱ同士をピンなどでくっつけると、太いフィッシュボーン風にも。

うまくほつれさせるためには、髪のボリュームを増やした状態で少しずつ摘んでいきましょう。

 

短めミディアムだって問題なし!

AYA ICHIBANGASSEN/drive for garden

 

肩までのミディアムだって、緩くるりんぱ。

サイドの髪を少しおくれ毛のように出して、後ろはゴム部分が見えないようにふんわりさせて。

 

バレッやバックカチューシャをつけると華やかに仕上がります。

 

もちろんショートヘアでも。

YUJI/Plastic

 

通常のくるりんぱを作ってから、サイドの髪を三つ編みにして、髪の間にしまいます。

うなじ辺りの髪はそのままでOK。

 

ギブソンタッグにもなるのです。

MOE HATADA/roma

 

普通にくるりんぱをした後、残っている髪を内側へしまうと、簡単ギブソンタッグの出来上がり。

 

 

定番「くるりんぱ」の使いこなし方でした♪

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