抜け感たっぷりの髪型の作り方は?ロングでもショートでも出来る、ラフで無造作なヘアスタイル、簡単大人ヘアアレンジのコツを集めてみました。

#抜け感な髪型をチョイス。

Photo by SATOMI YAGINUMA/Hygge

 

キメキメの髪型より、リラックス感のあるエフォートレスな髪型が主流のいま。

無造作でもお洒落に見える、透明感のある髪型のポイントを見ていきましょう。

 

ゆるっと、ふわっとがポイント。

きっちりセットではなく、「ラフでもおしゃれ」が基本の抜け感ヘア。

以下のポイントに気を付けると、抜け感がアップできそう。

 

ヘアアレンジは巻いてから

Photo by AKANE SUZUKI/roma

 

くるりんぱも三つ編みも、ボリュームがあった方がふんわり可愛く見せることができますよね。

そのためには、ヘアアレンジ前に髪を巻いておくことが必要。

 

寝る前にきつく三つ編みを結って波ウェーブを作っておくもよし、カーラーで巻くもよし。

もちろんヘアアイロンでふわふわにしてもOKです。

 

Photo by AKANE SUZUKI/roma

 

ヘアアレンジは適度に崩す、ほぐす!

Photo by YUJI/Plastic

 

特に編み込み、三つ編みなどは髪を摘まんで左右引き出すだけで、こなれ感が演出できます。

このときもあらかじめ巻いてある髪だと、綺麗に崩し・ほぐしが出来ます。

 

ヘアアレンジのトップはふんわりさせる

Photo by YUJI/Plastic

 

ヘアアレンジ時の頭頂部や両サイドも、髪を摘まんでふんわりさせると今ドキ感アップ。

一度に引き出すとうまくいきませんので、少量の束ずつ引っ張ってボリュームを出しましょう。

 

おくれ毛を巻いてみる

Photo by SATOMI YAGINUMA/Hygge

 

ヘアアレンジ時、おくれ毛が出てしまっても大丈夫。

ピンで留めるより細めのヘアアイロンで巻いてしまった方が、ふんわりと優しげに見えます。

 

手ぐしでざっくりまとめる

Photo by YUJI/Plastic

 

ラフにまとめる際も、コームやブラシを使わず手ぐしで。

 

透け感を作ってあげよう

Photo by SATOMI YAGINUMA/Hygge

 

シースルーバングや耳かけヘアなど、肌色をちらりと見せてあげることで軽さが演出できます。

 

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まとめ

ロングヘアでアレンジするなら、ふんわりさせる方が断然ヘアアレンジもこなれ感も足しやすくなります。

逆にショートやボブの場合は、思いきってウエットなスタイリングにしてセクシーさをアピールするのも◎。

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