外出中にストッキングが破れた!伝線しそう!ストッキングの伝線を「直す」ことはできなくても「止める」ことはできます。もしも伝線したら、さらに破れるのを防止しましょう。緊急時の応急処置としておすすめの対処法をご紹介。(透明マニキュア、瞬間接着剤、液体のり、ヘアスプレー)

 

外出中にストッキングが伝線した!応急処置の方法4選

 

 

「まずい!ストッキングが伝線した!」こんな困った経験をしたことってありますよね?

が伝線してしまったら、新しいストッキングに履き替えるのが1番の解決策ですが・・

今すぐに履き替えることができない、買いに行かなくてはいけない、こんな緊急事態もあります。

そんな緊急時におすすめの「応急処置」の方法をご紹介。

 

 

①透明マニキュアを塗る

 

 

透明マニキュア(トップコート)を伝線部分に塗る方法。

引っかいてしまった穴が小さい場合は、マニキュアを破れた箇所に塗ります。

縦線のように伝線が広がってしまった場合は、伝線の始めと終わりの2箇所に塗ります。

薄く塗られて、乾きも早いので、仕上がりも自然です。

 

 

②瞬間接着剤を塗る

 

 

透明マニキュアが手に入らない場合は、瞬間接着債を使いましょう。

マニキュアのときと同様に、破れた箇所、もしくは、伝線の始めと終わりの2箇所に塗ります。

マニキュアのよう薄い筆で塗ることができないので、付けすぎには注意してください。

どこのコンビニにも売っているので、緊急時におすすめです。

 

 

③液体のりを塗る

 

 

仕事中や席を外せないときは、液体のりで代用することもできます。

マニキュアや瞬間接着剤と塗り方は同様。

ただし、乾くのに時間が掛かるため、しばらくはじっとする必要があります。

 

 

④ヘアスプレーを吹きかける

 

 

巻き髪やヘアスタイルキープに使うヘアスプレーでも代用できます。

ヘアスプレーの場合は、伝線している箇所全体に吹きかかるように使用します。

必ず、固まるタイプのヘアスプレーを選ぶようにすること。

「ゆるふわ仕上がり」のものはキープ力が弱く、すぐに伝線が進行してしまうことがあります。

できるだけ、男性ものやハードタイプがおすすすめです。

 

 

ストッキングを履き替えるまでの「応急処置」としておすすめ!

 

 

ストッキングが伝線すると、やっぱり恥ずかしいですよね。

新しいストッキングを買いに行く、履き替えるまでの応急処置として、参考にしてみてくださいね。

 

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