引用元:https://www.j-connection.jp
クロムハーツと言えば、ドクロや十字架など個性的なデザインを、イメージする人も多いのではないでしょうか。
クロムハーツは、独特なデザインが特徴ですが、それゆえネットでは「ダサい」といわれてしまうことも。
さらに、金額も高めなので、購入を迷っている人もいるはずです。
そこで今回は、クロムハーツのアクセサリーに対するの印象や、ファッション的にダサいのか、ダサくないのかに迫ります。
クロムハーツのアクセサリーの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
引用元:https://www.j-connection.jp
クロムハーツとは、1988年に設立したアメリカのジュエリーブランドで、主に、高級シルバーアクセサリーを販売しています。
クロムハーツの魅力は、独自の世界観を持つデザイン。
一目見れば、クロムハーツだとわかるデザインは、多くの人の心をくすぐり、世界中で芸能人・セレブをはじめ、多くの熱狂的なファンがいる人気ブランドです。
しかし、クロムハーツのアクセサリーが、多くの人を虜にしている理由は、デザインだけではありません。
実は、クロムハーツのシルバーアクセサリーは、高純度の銀をすべて職人が加工して作られているんです。
手作りで商品を提供していることから、市場への流通量は少ないともいわれています。
クロムハーツは人気のファッションブランドであり、世界中で熱狂的なファンがいるにもかかわらず、ネットで「ダサい」という意見が出るのは何故なのでしょうか。
ネットで言われている意見を見てみると、大きく分けて3つあります。
もっとも多く出た意見は「チャラそう」という意見です。
何故そんな意見が出るのか。それは、クロムハーツが爆発的にブームになって、日本に定着したのが2000年代前後だからです。
その時期は「ギャル男」ファッションが流行した時期で、当時、流行に敏感なギャル男やホストは、こぞってクロムハーツを買いました。
その時のイメージが先行してしまい、「クロムハーツ=ギャル男」でチャラいイメージがついてしまったと言われています。
クロムハーツは、個性的なデザインが多いため、普段のコーディネートに合わせるのが難しいとの声も。
個性的なデザインのアクセサリーは、おしゃれのアクセントにもなりますが、一歩間違えると悪目立ちしてしまいます。
特に、奇抜なデザインのリングを、何個も付ける「ジャラ付け」は評判が悪いので、要注意です、
逆に、シンプルに付ける分には、そこまで抵抗感のない人が多いようですよ。
最後にでた意見は、クロムハーツの独特の世界観を「中二病」と受け取る人がいるようです。
中二病のジャンルの中にある邪気眼系と呼ばれる系統の世界観が、クロムハーツの世界観と少し似ており、そこを意識してしまう人が多いようです。
邪気眼とはゲームや漫画、アニメの設定の影響を受けてしまい、その世界観にのっとり、痛い格好や言動をしてしまう人のこと。
邪気眼系の人は十字架を多用する事から、クロムハーツが中二病っぽいという印象を持ってしまっている人が多いようです。
クロムハーツを使用していると噂されている著名人はたくさんいます。
特に歌手に使用している人が多く、中には推定数億円をつぎ込んでいるとの噂のある芸能人もいます。
国内
- 木村拓哉(歌手/俳優)
- 氷室京介(歌手)
- NAOTO(歌手)
- 今市隆二(歌手)
- 西川貴教(歌手)
- 松本人志(芸人)
- コロッケ(芸人)
- 益若つばさ(モデル)
- 中村アン(モデル)
- 土屋アンナ(モデル)
- 秋元梢(モデル)
海外
- レディーガガ(歌手)
- ベラハディット(モデル)
- リアーナ(歌手)
- カールラガーフェルド(デザイナー)
- ヴァージルアブロー(デザイナー)
- エイサップ・ロッキー(ラッパー)
- ジー・ドラゴン(ラッパー/音楽プロデューサー)
これだけの著名人が使用しているということは、決して「クロムハーツ=ダサい」というわけではないですよね。
むしろおしゃれな印象のある人が多いので、自信を持って、身に付けられるブランドでしょう。
クロムハーツは、過去のイメージやデザインの奇抜さから、人によってはダサいと感じてしまうこともあります。
しかし、多くの著名人も愛用しており、クロムハーツのアクセサリー自体がダサいとは言えないでしょう。
クロムハーツは、独自の世界観のあるアクセサリーなので、付ける人のセンスによってもダサいのか、ダサくないのか、評価が変わってしまいます。
逆に、それほどアクセントのあるアクセサリーだからこそ、多くの著名人が使用するのかもしれません。
もしクロムハーツのアクセサリーをつけてみたいと思う方は、悪目立ちしないことを意識しつつ、使ってみてくださいね!
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