本格的な甘皮処理を自分でやる方法 自宅で簡単にできる甘皮処理のやり方
セルフジェルネイルを長持ちさせるには、ジェルネイルを塗る前のネイルケアが重要!
きちんと甘皮処理ができていないとキレイに塗れないだけでなく、
甘皮部分にジェルネイルが乗ってしまうことで浮きの原因になってしまうんです。
そこで・・・本格的な甘皮処理のやり方をご紹介。
慣れるまでは難しいですが、コツをつかめば自分でも甘皮処理ができちゃいます。
セルフジェルネイルをしたい人は、まずは甘皮処理をマスターしましょう!
■キューティクルリムーバー
■フィンガーボール
■メタルプッシャーまたはオレンジウッドスティック
■キューティクルニッパー
■ガーゼ
■ガーゼ用水入れ
甘皮処理後にジェルネイルを塗る場合は、油分が含まれたクリーム系はジェルネイルの浮きの原因になるので避ける。
キューティクルリムーバーが用意できない場合は、顔やボディ用のピーリング剤でも可。
たっぷり塗るのがコツ。ネイル周りの角質が硬くなっている場合は、角質にも塗布する。
ぬるま湯を入れたフィンガーボールに3~5分程度指先を入れて甘皮や角質をふやかし柔らかくする。
フィンガーボールは、指先が入れば何でもOK。
メタルプッシャーの先を水に濡らし、甘皮部分を軽く押し上げる。
ウッドスティックを使う場合は、スティックの先端にコットンを薄く巻きつけ水に濡らす。
プッシュアップが終わったら、再度フィンガーボールでふやかす。
次に行うキューティクルニッパーを使用する際、しっかり柔らかくなっていることが重要。
ガーゼは親指に巻きつける。
プッシャーで押し上げた際に出てきたルースキューティクル(甘皮の下にある角質)や、汚れなどをガーゼを使って取り除いていく。
ガーゼでのクリーンナップだけでもかなりのルースキューティクルを除去できるので、
キューティクルニッパーを準備できない場合はここまででもOK。
ガーゼで取り切れなかったルースキューティクルや、ささくれなどをキューティクルニッパーで除去する。
しっかりふやかして柔らかくなったのを確認してから行う。
この際、切りすぎて出血しないよう注意する。慣れるまでは難しいので何度も練習が必要!
自分でここまで本格的な甘皮処理ができるようになれば、セルフジェルネイルの仕上がりにかなりの差が出るはず!
ぜひチャレンジしてみて。
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