ダイエット中の間食・おやつはカロリーが低いものがいい?それだけではありません。お菓子を食べられないストレスを上手に解消するコツ。
このように考えて、躊躇する人も多いのではないでしょうか。
しかし、「お菓子が食べたい!」という気持ちを無理に押し殺すと、逆にストレスが溜まるのも事実。
ここでは、太りにくいお菓子を選ぶ方法を紹介します。
太らないお菓子の代表例として挙げられるのが、やはり0カロリーのおやつでしょう。
0カロリーゼリーや0カロリー飲料。
カロリーが0なのですから、これを食べたことによって、直接的に太る可能性はありません。
これらのおやつは、人工甘味料(スクロースなどが有名)を使って甘味をつけています。
人工甘味料は、しばしば「毒性がある」としてやり玉に挙げられがちです。
たしかに、厚生労働省のデータでも、人工甘味料を投下したマウスが死亡したという研究結果が出ています。
しかしこれらは、あくまで、上記を逸した量の過剰摂取をした場合の話。
1日1個程度の摂取ならばまず問題になりません。
この季節に食べたくなるのが、冷たいデザート。
しかしこれはなかなかのハイカロリー。
実は、私たちが「アイス」とまとめて言っているものは、その乳固形分や乳脂肪分によって「アイスクリーム」「アイスミルク」「ラクトアイス」に分けられています。
もっともカロリーが高い傾向になるのが、「ラクトアイス」、続いて「アイスミルク」「アイスクリーム」と続きます。
- ラクトアイス
- アイスミルク
- アイスクリーム
ダイエットを考えるのであれば、シャーベットを選ぶのがシンプルで安全。
もちろん商品にもよりますが、シャーベットは乳成分を含まないため、アイス類に比べて、カロリーが低くなる傾向にあるのです。
もう一つおすすめしたいのが、満足度の高い、少しお高めのお菓子を選ぶという方法。
チョコレートなどが特におすすめです。
お高めのお菓子は、品質が非常によく満足度が高いです。
そのため、少量であっても心が満たされ、食べすぎによるカロリーの過剰摂取を防ぐことができます。
また、値段が高いので、「一度に食べてしまうのはもったいない」と手がとまるという効果も。
お菓子は、たしかに、生活の必需品ではありません。
しかしそれを取り入れることによって、ストレスが軽減されたり、頭が回るようになったりすることも事実です。
食べ過ぎはもちろんいけませんが、上手に日常生活に取り入れていきたいものですね。
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