バリ島での買い物は値切りが基本!具体的な値切り交渉のやり方

執筆者: KIKO 職業:ライター / コピーライター / 通訳 / 翻訳

はじめに

こんにちは。バリ島現地ライターのKIKOです。

バリ島はここ数年急激な物価上昇が続いていますが、それでも日本の物価と比べるととても安いものです。 可愛い雑貨も日本の5分の1ほどの値段で手に入りますし、1,000円もあれば可愛いワンピースも購入することができますが、実はこの値段は立地や売り手によって変動します。

 

既に購入したものが、後に安く販売されていることを知ったときには「ボラれた!」と感じるかもしれませんが、バリ島の物の値段は自分の言い値で決まりますから、そもそもボラれるという感覚がないのです。

 

 

定価の存在しない世界

バリ島では、モールやスーパー、レストラン、値札がついているブティック以外のお店での価格は売り手と買い手の交渉によって決まります。

 

売り手は仕入れ価格に労力や時間、自分の取り分をプラスした価格を提示し、買い手はそこから自分の希望の価格を伝えるやり取りが行われます。

 

これは「値切る」というよりも、売り手と買い手が納得する値段になる交渉になりますから、とにかく安くすればいいという考えとは少し違うのです。

 

「ボラれた」わけではない

 物の値段はこうして交渉で決まりますから、後からもっと安く購入した人がいたとしても、それば「ボラれた」わけではありません。

 

売り手の提示した最終価格で購入したということは、買い手はその物に対してその金額を支払うだけの価値があったということですから、どんなに高かったとしてもそれは納得済みの買い物なのです。

 

しかし、観光客向けのお店は地元の物価と比べて高めの値段が提示されていますから、できるだけお買い得に購入したい場合は、事前に数件お店を回って価格をリサーチしておくといいと思います。

 

実際にやってみよう

日本は商品に値札がついていることがほとんどですから、最初はこうした交渉の駆け引きが難しく感じるかもしれません。

しかし、やってみないことにはテクニックも身につきませんので、勇気を出して街に繰り出してみてください。

 

何度も繰り返すうちに、初めは億劫に感じていたお店の人とのやり取りも楽しく感じるようになってきます。

世間話をしてコミュニケーションを取ることで相手の気分もよくなり、いきなり安くしてくれることもあります。

 

具体的な交渉の仕方

基本的に売り手はまず販売価格の2~5倍の値段を言ってきますから、まずはその半額くらいの値段を言ってみましょう。

 

このときにはできるだけ笑顔でフレンドリーに、「ちょっとちょっとそこをなんとか…」くらいに親しみを込めて伝えるのがポイントです。

そこから「じゃあRp.○○○」「いや、Rp.○○○」と価格交渉が始まりますが、自分の言い値になったり、交渉が成立したら、必ず購入するのがルールです。

 

おわりに

人との距離が近く、どこか懐かしい気持ちにもなれるバリ島。

遠い昔は日本でも同じように商品の売買がされていましたし、現在でも野菜や魚の市場では同じようにせりが行われています。

 

普段の生活では遭遇しない価格交渉ができるのも、バリ島の魅力の一つかもしれませんね。

 
 コラムニスト情報
KIKO
性別:女性  |   現在地:インドネシア・バリ島  |   職業:ライター / コピーライター / 通訳 / 翻訳

フリーランスライター / 通訳 / 翻訳

留学と旅行で世界各地を回り、辿り着いたのはインドネシア・バリ島。
医学情報サービス会社で企画原稿のライティングを経験、
Webコンサルティング会社でインターネット広告ライティングを担当し
現在はコピーライティング、ポータルサイトのライティング、ウェブメディアのコラムなどを執筆。