仕事が出来て頭の回転がよく、やる事なす事スマートで、人あたりも良い。

ルックスだって悪くない。
そんなデキる男には、たいてい「いい女」が側にいるものです。

 

 

いい男というのは、女が作るものなのです。

 

では、いい男（彼）を育てるために、に女（彼女）がするべき事とは何でしょうか。

それはたったの3点だけです。

彼女のいいなりになっている男が成功するわけがありません。

女に溺れてしまう男は、自分の意思を持たず、落ちていくだけです。

 

このような重荷になるようなセリフや態度はNGです。

 

人間は本来自由に生きたいものです。

束縛をして自由を奪い、相手の思考や行動を支配しようとしても、将来的には何もいいことはありません。

 

彼自身の視野を広げるため、趣味や勉強に打ち込む時間もしっかりと確保してあげましょう。

人との付き合いは、新たな発見が生まれたり、いい刺激となるものです。

 

自分以外の人と接する機会も大切だという事を、よく理解しましょう。

 

料理、洗濯、掃除くらいは一般レベルでこなせる女性になるよう努力しましょう。

結婚まで考えていないという場合でも、男にはホッと一息落ち着く場所が必要です。

 

身の回りの事をやってくれる人がいると、精神的にもゆとりができ、仕事もスムーズに行くものです。

また、食事管理は健康やルックスにもつながりますし、だらしない生活は育ちの悪さとして反映されてしまいます。

デートプランや食事の店などの決定権は、彼に委ねましょう。

もちろん任せっきりではつまらないので、彼女も要望くらいは提示しましょう。

 

これは彼を立ててあげ、自信を持たせるためです。

 

礼儀として、彼女は「私も出すよ」のフリはしなくてはなりませんが、割り勘を強要するのは彼のプライドを傷付ける事になるかもしれません。

また、女性に奢ることも出来ない自分、というレッテルを自分で密かに貼り、女性と対等に向き合う心を初めから折れさせている可能性もあります。

 

ご馳走された後の心のこもった「ありがとう」で、「男性としての立場」を思い出すきっかけにも繋がるでしょう。

相手の経済状況、性格などを考慮し、月に1度くらいは食事の主導権を与えるとよさそうです。

 

 

以上の3点は、いい男を育てるための、誰にでも出来る基本的な行動です。

 

いい男は探しても見つかりません。

あなたの努力で、いい男に作り上げた方が早いようですね。