ふんわりマシュマロボディを目指す女性は数知れず。
柔らかくてハリのある美乳を目指すなら、女性ホルモンの分泌を促すことが何よりも大切になってきます。
バストアップに有効な女性ホルモンは?
- エストロゲン
- プロゲステロン
この女性ホルモン、どのようにして分泌させたらよいのでしょうか?
以下4つの栄養素をバランスよく摂ることが、バストアップに良いと言われています。
大豆、豆乳、お豆腐、納豆、枝豆などの豆類全般
ゴマ、ナッツ類、魚卵、モロヘイヤ、ほうれん草、アボガド、など
キャベツ、ひじきなどの海草類、もも、ぶどう、りんご、ハチミツ、レーズンなど
鶏肉、魚類、乳製品など
しかし、毎食を完璧なバランスのメニューを取り続けることは不可能です。
1週間単位であらゆる栄養素をバランスよく摂れるように長期戦で取り組むことが、無理せずバストアップに繋がる必勝法です。
全てのバストアップ栄養素を網羅できる和定食は、健康面から見ても完璧なバランス栄養食です。
これらのメニューを朝から作ることは不可能ですが、これらの栄養素を気にかけたような晩御飯や常備おかずを作ることを心掛けたいですね。
和食に比べると、どうしてもバランスが崩れがちです。
意識的にサラダや乳製品、たんぱく質を取り入れるように心掛けましょう。
ヨーグルトはそのままでは食べずに、ハチミツを垂らしたり果物をトッピングするなどして、栄養素を多く取り入れる工夫をすると良いでしょう。
時間がない時は、いろいろな栄養素が詰まったアサイーボウルがおすすめです。
最近では、さまざまなカフェなどでも手軽に食べられるようになりました。
簡単に済ませた分、ランチはバランスがよいものを心掛けましょう。
乳製品が足りないときはクリーム系のソースを、魚介類が足りなければボンゴレやエビなどが入ったパスタにしましょう。
パスタは様々な栄養素との組み合わせが無限大ですので、美味しく賢く取り入れましょう。
ボロン(ホウ素)は熱に弱い栄養素なので、葉物をいただく時はサラダなどにして食べるように心掛けましょう。
キャベツの千切りは胃腸にも優しく、知らず知らずのうちに量も食べられるのでおすすめの付け合せです。
最近では「アーモンド美容法」なども話題ですが、ビタミンEを多く含み、デトックス効果も高いことから、おやつとして食する人が増えているようです。
よく噛むことによって満腹感も得られますので、ダイエット食品としても注目されています。
果物を食べるなら朝がいちばん良いといわれています。
もし朝食に取り入れられなかったら、おやつタイムに摂取しましょう。
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