旅行に行って、忘れてはいけないのがお土産ですね。

特に海外旅行では、あれやこれやとお土産を沢山買ってしまいがちですが、皆さんはどうでしょうか。

今回は、バタム島でのお勧めのお土産とその購入場所をご紹介します。

バタム島だけではなく、国内の各所で売られていると思いますが、インドネシアは木や竹で作ったハンドクラフトのお店が、モール等に数多くあります。

ペンや置物など様々な種類がありますが、一番のお勧めは、名前を入れてくれる竹製のキーホルダーです。

購入システムは非常にシンプル。

自分の好きなデザインを選び、紙に刻印してもらいたい名前を書くだけです。

5分ほどで名入れをしてくれます。

価格もお手頃で、1個あたり日本円で150円程。

5つ買うと1つおまけをしてくれるサービスなどもあります。

もし、デザインしてくれた物が気に入らなければ、新たにやり直してもらうことも可能です。

日頃、お世話になっている方や仲の良いお友達の名前を刻印してプレゼントすると、非常に喜ばれるお土産です。

ぜひ購入してみて下さい。

メガモール

日本人は、海外に行くとどうしても、会社の同僚やご近所さんにお土産を買わなくては、という思いが募ります。

挨拶程度にでもお土産は上げたい。

けれど、予算もスーツケースのスペースも限られている。

こう思ったことはありませんか。

そんな時にお勧めなのが、どこのスーパーでも手に入るマンゴーキャンディーです。

味も悪くなく、マンゴーという南国の響きが、日本の方に喜ばれるのです。

このお土産の最大のお勧めポイントは、1パック当たり日本円で約45円というコストパフォーマンスの高さにあります。
日本の方には喜ばれる、場所も取らない、そして安価と3拍子揃ったお勧めのお土産です。

インドネシア土産の定番中の定番が、有名な「バティック」でしょう。

バティックとは、インドネシア更紗（さらさ）のことで、ろうけつ染め布地の特産品です。

バタム島の金曜日は「バティックの日」になっており、オフィス勤めの方などは、ワイシャツの代わりにバティック服を着て出社します。

そのくらい、インドネシア人の生活とバティックは密接に関わっているのです。

品質によって金額は異なりますが、日本円で1,500～20,000円位の価格間で手に入ります。

安い金額であっても品質が悪い訳ではなく、前シーズンの在庫処理セール価格のためお手頃な価格になっているのです。

一般的には3,000～5,000円とインドネシアでは高級な服の部類に入ります。

いわゆる観光地的なTシャツを買うのでしたら、少し背伸びをして、バティックの購入をお勧めします。

ナゴヤヒルモール

気になるお土産が見付かったでしょうか。

バタム島には、他にも日本では手に入らないような物がまだまだ沢山あります。

バタム島へお越しの際は、色々なお店を散策してみて下さいね。