女子旅に持っていきたい日本製品は?海外旅行や留学であると便利な持ち物6選
少し長めの海外滞在時は、荷物が増えてしまい、色々と現地調達する必要が出てきます。
しかし、日本では当たり前の品も海外ではなかなか手に入りません。
今回は、スペースがあるなら持って行きたいグッズをご紹介します。
日本では旅行用の小さ目の洗剤等が売っていますが、海外ではいわゆる家庭用サイズしかない国が多いです。
洗濯は絶対する必要があるので、日本から小分けにされたものを持参した方が良いでしょう。
日本ではオイルクレンジングなんてどこでも手に入りますが、海外では意外と見つかりません。
そして、日本では何十種類もある洗顔フォームも、海外では全く見つかりません。
まれに、日本メーカーの海外版が売っていることもありますが、日本の3倍以上の値段が付いている場合が多いです。
日本から持参した方が、はるかに安上がりです。
また、コンビニに売っているような旅行サイズなんてものは、まず見つかりません。
まず、海外のホテルには、歯ブラシが付いていないケースがほとんどです。
そして、現地で購入しようとしても日本ほど種類がなく、またどれもヘッドが大きく小さめの歯ブラシに慣れた日本人には使いにくい品ばかりです。
また、歯磨き粉も家庭用サイズしかないこともあるので、旅行用を持参しましょう。
これも日本には高性能の物が何十種類もありますが、海外には全然種類がありません。
また、日本では個包装が当たり前ですが、海外では包装されていないこともあり、どうやって持ち運べば良いのか悩ましいです。
また、「普通の日用」という表示なのに日本の夜用ほどの厚さがあったりと、とにかく不便です。
薄くて軽い日本製を持参することをお勧めします。
海外のポケットティッシュは、まるで紙ナプキンのように分厚く、とても使い心地が悪いです。
日本のポケットティッシュは軽く、柔らかく、稀に水に流せるタイプもありとてもよくできています。
荷造りの最後に、スーツケースの間に忍ばせましょう。
観光地で突然の雨が降ってきて、折りたたみ傘を買ったらものすごく高かった、という経験はありませんか。
海外旅行中にやむを得ず傘を買うと「どうしてこの質でこの値段?」と思うようなことがあります。
日本の物は安くて軽くて丈夫なので、持参した方が良いでしょう。
そもそも、日本のように24時間コンビニで何でも手に入る国は、なかなかありません。
到着後、すぐに必要になる歯ブラシなどは、日本から持って行くようにしましょう。
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これまでヨーロッパ、中南米、カリブ海を中心に30か国以上を旅行。
留学、バックパッカー、鉄道旅、世界遺産めぐりなどを経験。
旅行の豆知識をお伝えします。
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