タイ旅行のお土産は「文字入り雑貨」がおすすめ!女性に人気のお土産店3選

執筆者: taeco 職業:タイ・バンコクアドバイザー
お土産やプレゼントに♪ タイ文字入りの商品

タイ王国の公用語はタイ語です。

その表記に用いられる表音文字が、タイ文字です。


タイ文字を習ったことのない人にとっては難しく感じられるかもしれませんが、タイ文字の入った商品を自宅用や大切な方へのお土産やプレゼントとして選ぶ方も少なくありません。

 


今回は、タイ文字入りの人気の商品をご紹介したいと思います。

タイ文字の入った商品の例

タイ文字入の商品には、時計、キーホルダーやストラップ、指輪やネックレス等が挙げられるでしょう。

商品によっては、自分の名前やイニシャル入りの商品を購入することも出来ます。

Camelot(キャメロット)の木製の置時計や掛け時計

まず、ご紹介したいのが、キャメロットの木製の置時計です。

日本でもいくつかのタイプは販売されていますが、タイでお得に購入できるタイ文字入りの商品でもあります。

 

時計の文字盤には、美しいタイ数字が表現されているものが多いですが、タイ数字ではない時計の取り扱いもあります。

 

 

タイ国内では、民芸品を取り扱っているお店でも、キャメロットの時計を目にすることがありますが、サイアムテワ社(Siamtewa Co., Ltd.)では、どこよりもお得に購入出来ると言われています。

 

また、置時計はもちろん、掛け時計も豊富に揃っていることが多いです。

値段は、大きさや形によって異なりますが、動植物や果物の形をした置時計が250バーツ程度より販売されています。

 

  • サイアムテワ社

電話: 02-513-8882
住所:31/1 soi LatPhrao 33, Lat Phrao Rd., Jatujak, Bangkok 10900, Thailand


アクセス:

MRT(地下鉄)ラップラオ(Lat Phrao)駅4番出口。

ラップラオ通りをバンカピ方面へ進み、ラップラオ・ソイ33に入り、600m程進むと左手にあります。

基本的に、タイ語での対応になりますが、駅までバイクや車等で送迎してもらえる場合もあります。

 

タイ文字入りのシルバーアクセを買うなら

タイ文字をモチーフにした、シルバーアクセサリーを取り扱っているお店です。
現在、バンコク都内の大手百貨店やショッピングモール内に店舗を構えるようになり、アクセスしやすいお店です。

 


お店では、タイ文字の入ったアクセサリーの横に、アルファベット表記が併記されていますので、選びやすいでしょう。

 


タイ文字入ではありませんが、カップル用のペアリングもあります。

サイズの在庫があれば、すぐに購入できます。

 

購入した商品は、モン族刺繍入の袋に入れてもらえます。

 

  • Sistema(システマ)
http://www.sistema-th.com/sistema/ja/

 

タイ文字入りのジュエリー類を購入するなら

タイ文字入りの指輪やペンダント、ネクタイピンやカフスのセット、宝石等の商品を取り扱っているお店です。

自分の名前を入れたリングをオーダーメイドすることも出来ます。

 

時間はかかりますが、国外への郵送にも対応して貰えるようです。

 

日本で購入するより充実の品質

タイは宝石の産地、集散地です。

原石、加工品とともに、日本で購入するより、品質の良いルビーやサファイア類が充実していると言われています。

 

 

ただし、悪徳業者も少なくありません。

目利きのできる人はタイ旅行、タイ生活の機会に購入するのも良いかもしれませんね。

 

  • Liya by Indra Jewelry(インドラ宝石店)
http://www.indrajewelry.com/

 

おわりに


以上、タイ文字入りの商品を取り扱うお店をご紹介しました。
タイ旅行やタイ生活のお土産、プレゼント探しに訪問してみるのはいかがでしょうか。

 
 コラムニスト情報
taeco
性別:女性  |   職業:タイ・バンコクアドバイザー

2011年10月~、夫の転勤で、タイのバンコクで暮らしています。
「taecoのバンコク日記」http://ameblo.jp/ta-eco/や「Food Decoration/フード・デコレーション/แกะสลัก」http://fooddecoration.blog.fc2.com/ を執筆。

学生時代&社会人時代は、国際的な開発・環境問題について学び、フィールドワークを通した調査研究等していました。主に、自然環境の再生や創造、環境教育についてが専門です。美しい自然や限りある大切な資源を未来の世代にも継承していくため、今後も、何らかの形で、情報発信や活動に関わることが出来ればと思っています。