クレンジングの種類と選び方！肌の負担が少ないメイク落としとは (2/2)

スキンケアカウンセラー　松原好克

その日のメイクによってクレンジング料を使い分ける

メイクアップ料の種類(パウダーやリキッドなど)によって、クリームタイプやオイルタイプを臨機応変に使い分けることが大切です。

炭酸クレンジングが話題に

近年「炭酸クレンジング料」なるものが登場して、話題になっております。
炭酸によるキメ細かい泡がメイクをスムーズに浮かせるため、擦る力が最小限で済むというのがメリットです。

中には、タンパク質の汚れ(古い角質)を除去する作用を持ち合わせている製品もあり、毛穴の黒ずみ予防やターンオーバーのサポートに有効です。

使用時に時間を掛け過ぎることだけ気を付ければ、かなり質の高いクレンジング料だと思われます。

おわりに

クレンジング料の種類と特徴をご紹介しました。

ご自身のお肌やその日のメイクによって、うまく使い分けていきましょう。