100均で揃える飛行機内の乾燥対策!ロングフライトで便利なプチプラグッズ3選
飛行機内の乾燥対策は、ダイソーやセリアなどで買えるプチプラグッズで。100円ショップの旅行グッズを活用し、ロングフライトを心地よく過ごしましょう。
冬は、乾燥のシーズン。
年末年始に温かい南の島へ行く人もいるかもしれませんが、空港まで、そして飛行機の機内は、とても乾燥しています。
今回は、100円ショップ等で安く手に入るグッズでできる、機内の乾燥対策をご紹介します。
機内持ち込み用のバッグに一つ入れておくと便利なのが、静電気を除去するグッズです。
よく、機内でトイレに行く際に、トイレのドアで静電気は起きませんか?
そういった時に、このグッズがあれば、静電気を除去できるので便利です。
小さい物なので無くしがちですが、百円なら諦めもつくでしょう。
静電気防止スプレーは、服にかけて静電気を防止できる便利なグッズ。
ですが、缶に入った静電気防止スプレーは、機内持ち込み不可です。
自宅で使用してから出かけるか、缶以外の容器に入った商品を選びましょう。
なお、量の制限はありますが、カウンターで手荷物として預けることは可能です。
自分の持っている物の機内持ち込みルールを、事前によく確認しましょう。
機内での乾燥対策の定番商品のマスクですが、特にお勧めなのは、濡れシートを入れられるマスクです。
濡れたシートが1枚あることで、湿度が高まります。
ですが、長時間のフライトでは、濡れシートがあっという間に乾いてしまいます。
そういった際は、自分でもう一度濡らしてみましょう。
また、濡れマスクを買いに行く時間が無い場合は、普通の不織布マスクを2枚重ねて、その間に濡れティッシュなどを入れれば、即席濡れマスクになります。
長時間のフライトでは、ブランケットと枕が支給されます。
この枕も静電気が起こりやすく、快適な睡眠の妨げになります。
この枕に1枚フェイスタオルを巻きつけたり、もしくはバスタオルを枕替わりに持ち込むと、割とよく眠れます。
バスタオルは、ブランケット代わりにもなり便利です。
また現地到着後も、枕が合わない場合は調整材として役立ちます。
飛行機内の湿度はとても低く、何か対策をしないと、あっという間に「お肌はガサガサ、髪はボサボサ」と、悲惨な状況になってしまいます。
機内ではたくさんの水分補給をし、身体の中から乾燥を防ぐと共に、外からも静電気防止策を施し、乾燥から身体を守りましょう。
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これまでヨーロッパ、中南米、カリブ海を中心に30か国以上を旅行。
留学、バックパッカー、鉄道旅、世界遺産めぐりなどを経験。
旅行の豆知識をお伝えします。
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