12月に入り東京にも本格的な寒さが到来しましたが、ファッション界ではすでに春夏のコレクションが続々と登場しています!
今日は先日行われた、2013年夏 コントワー・デ・コトニエの展示会を紹介します。

 


今シーズンのコントワー・デ・コトニエは、プールの青い水、緑の植物、鮮やかな色彩のパラソル、グラフィカルなデザイン、モザイクなど、「プールサイド」のアティチュードで溢れています。


カラーはレモネードカラーと鮮やかな葉の色を融合し、コパカバーナからパームスプリング、エデンロックまで、プールスタイルとシックなタウンルックをミックスしたスタイルを提案。

 



プールサイド


人気の高いセーラートップに、グラフィカルなストライプのディテールが加わります。パラソルのストライプモチーフを取り入れたリビエラ風サマードレスは、モダン+斬新なデザインが洗練されていて、とても素敵でした!
色褪せた感じを出したツイードの様に編まれたニットは、レリーフのある感触がプールサイドのスクビドゥ・チェアを思わせます。
    

      




アーバンジャングル


ウエストを絞ったフィット感のあるカット、軽やかな重ね着が特徴の「アーバンジャングル」。快適な着心地、ストレートでかっちりしたカットのベースを着こなすのがアーバンサマーのスタイルです。
注目のミントなど、ビタミンカラーの鮮やかな色合いは今季注目のムードです。

 




エキゾチック・クチュール


オープンワークでグラフィカルにデザインを施したホワイトシャツや、お洒落なストレートパンツなど、さりげなく凝ったディテールが、シックで上品なタウンスタイルをアップデートします。

 


 


コトニエのコレクションからインスパイアされて、春夏は華やかで大胆な「リゾート&ストリートスタイル」をいち早く取り入れたくなりました!

次回は、日本初上陸ランジェリーブランド「プリンセス・タムタム」「コントワー・デ・コトニエ」コラボコレクションを紹介します。

この記事を書いたコラムニスト

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