知りあっていい感じに連絡交換をしたものの。

そのLINEのやり方で、一気に「面倒くさい女」と思われてしまい、

その後の発展の可能性を潰しているかも。

今回は、やってはいけないLINEのNGな送り方を挙げてみました。

LINEで最も嫌われる要素がこれ。

短いセンテンスで連投されると、返信途中だった場合はどの話題に返したらいいのか分からなくなりますし、1回で送れるようなものを、わざわざ小分けにして送ることに意味を見出せないようです。

なによりそのたびに通知が届きますので、仕事中だったりすると通知オフは必須。

通知オフされたまま、LINEのメッセージ通知のアイコンだけが異様に数を増やして行くのを見た日には、せっかくあなたを彼女候補として見てくれていた男性も、一気に萎えてしまいます。

話したいことが沢山あり、つい長文になってしまう方。

その気持ちは、実際に会った時に伝えた方がよさそうです。

LINEはメールより短い内容で気軽に送れるのが魅力。

LINEのメッセージ吹き出しが異様に長く伸びるような、そんな長文は向いていないツールなのです。

内容に話題や質問が複数入っていたり、長文の内容が重めだったりすると、男性側を困らせてしまいます。

仕事やプライベートで、既読がついていても返信できない時は多々あります。

そんな時、催促するようなLINEを送ったり、また別の話題を送るなどという太い神経は、確実に男性側に負担を与えるので控えましょう。

既に彼氏になった相手からも引かれることが多いのに、知りあってまださほど経っていない男性であれば、関係をカットオフしてしまうかも。

割とありがちで、かつ迷惑なのが、グループチャットをすぐに作って皆を巻きこむ女性。

合コンなどでその場は盛り上がったものの、その後はとんと連絡なし、または1～2回会って自然消滅という可能性が非常に高いなか、グループチャットを作られても対応に困ります。

乗り気でないメンバーは既読スルー、決まったメンバーだけが盛り上がり、そのうちグループチャット自体が使用されなくなる可能性大。

しかもグループチャットを退室するのも気が引けるという、なんとも迷惑な行為です。

グループチャットを作るのは、確実に仲良くなり、頻繁に会うようになってからにしましょう。

婚活中の女性などは、つい男性へ沢山の質問をしてしまいがち。

LINEでの会話が全て質問とその答えになってしまう、そんなLINEも、男性からすると「先生と生徒か」と嫌気が指してしまいます。

会話はキャッチボール。

互いの中身を知りあうツールとして、うまく利用したいものです。

つい送ってしまっていませんでしたか？

特にNG例4は男女からもうざがられる原因なので、

その場で一人盛り上がって突っ走らないようにしましょうね。