えっ、これもNG!?韓国旅行で「特に」気をつけたい観光マナー5選 - Latte

  えっ、これもNG!?韓国旅行で「特に」気をつけたい観光マナー5選

韓国旅行の注意点とマナーを紹介。食事のマナーだけでなく、写真の撮影、喫煙、韓流・K-POPスターの追っかけまで、エチケットを。

執筆者: 田口 知枝 田口 知枝 職業:旅行業界勤務
韓国旅行の注意点とマナー

国によってマナーも違うもの。

「知らなかった」という理由で、せっかくの楽しい旅行が台無しになるのはもったいないですよね。

 

楽しく旅行をするために、今回は「韓国旅行時に気を付けたい観光マナー」をご紹介します。

 

 

日本とは反対?間違えやすい韓国の食事マナー

韓国旅行の時に守るべきマナーとして、一番に話が出てくるのは食事の時のマナーです。

 

  • 食事をする時にお皿やうつわを持って食べない
  • お酒のグラスは注ぎ足しせずに空になってから注ぐ、など

 

このように日本とは正反対のことが、韓国では食事の時に守るべきマナーです。

 

韓国ではみんなで何度も乾杯する

また、日本では最初の1杯だけ乾杯をしますが、韓国では何度も乾杯するのは当たり前のこと。

みんなで乾杯をするのに自分だけ乾杯をしないのは、場の雰囲気を壊すことにもなりかねません。

 

お酒の席を楽しむためにも、みんなで乾杯するのはマナーのひとつです。


詳しい食事マナーに関しては、過去の記事をご参考ください。

 

 

旅の思い出になる写真がマナー違反になることも!

韓国では、保安上の問題から、写真撮影が禁止されている場所があります。

空港や港、地下鉄の構内などの公共交通機関、青瓦台や新聞社などの政治・言論関連の建物、加えて、文化財の保護のためにお寺や博物館などの一部で、写真撮影が禁止となっています。

 

スパイと間違われるかも!

特に空港での写真撮影は厳しく禁止をされており、空港内の施設、機内から韓国上空を撮影することは厳禁です。

これは、韓国では空港は軍事施設であるため。

 

旅の始まりにウキウキ気分で写真撮影して気分を損なったり、旅の終わりに記念として撮った写真1枚で後味の悪い旅行となってしまわないためにも、空港での写真撮影は気を付けましょう。

 

 

目上の人は敬意を払う

儒教文化の根付いている韓国では、目上の人に対しては軽率な行動をとらないように気をつけましょう。

 

目上の人と一緒に食事をする時は、目上の人が箸をつけるまでは待つこと、お酒を飲む時は酌を手で隠して横を向いて飲み、お酒をついでもらう時は、両手でコップを持ちましょう。

 

また、地下鉄やバスなどでお年寄りに席を譲る様子をよく見かけます。

特に地下鉄の優先席は空いているからといって座らずに、席を空けておくのは一般的です。

韓国は社会的にも禁煙モード

韓国では年々、禁煙運動が社会的に広く行われています。

2011年にソウル市では禁煙区域を大幅に拡大して、光化門広場やソウル広場、汝矣島公園などの大勢の人が集まる場所を禁煙区域と指定しました。

 

また、2012年7月には、文化財庁が喫煙による火災から文化財を保護するために、世界遺産の昌徳宮や宗廟、地方自治体が指定した文化財の施設内での喫煙を禁止しました。

 

飲食店はすべて禁煙!

さらに、飲食店での喫煙も2012年から徐々に禁止されはじめ、2015年1月1日からは店舗の規模に関係なくすべての飲食店の店内で電子タバコを含み禁煙となりました。

 

禁煙区域で喫煙した場合、喫煙者には10万ウォンの罰金が課せられるので注意しましょう。

 

 

韓流スターの追っかけはほどほどに

韓国ドラマやK-POPの人気で韓国を訪れるファン達は年々と増えています。

 

「韓国に行ったら大好きな韓流アイドルや俳優さんを一目見たい」と、自宅や事務所の前、撮影現場での入り待ちや出待ちをするファン達の姿は今や当たり前。

待ち時間の騒音やゴミなどが、周辺の住民の方々にとって大きな迷惑になっていることもよくあるとか。

 

スター側の迷惑を理解して!

また、ファン達の24時間の追っかけで、プライベートを損なわれるスターたち。

ファンなら「会いたい」という気持ちは誰でも思うことですよね。

 

しかし、度の過ぎた行動は、スター本人にも周りの人にも迷惑をかけることを忘れないでください。

 

おわりに

最低限のマナーを守ることで、周りも自分も楽しい旅行になると思います。

「外国人だから知らなかった」で済まされないこともあるので、旅行に行く前にチェックしてみてください。

 
 
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