【ロンドン・ミラノ・パリ】秋冬メンズコレクション2014 おさらい
先日のオートクチュールも終わり、気が付けばもう2月。
改めて時の流れの早さを感じる今日この頃なのであります。
ちょっと前になりますがここで改めてメンズコレクションをおさらいしたいと思います。
ロンドン・ミラノ・パリと続いていた訳ですが、気になったルックをまとめてみました。
右から時計回りにraf simons→lanvin→dries van noten→pradaになります。
せっかくこう言った機会で書かせて頂いているので普段見ないメゾンも見ようじゃないかと。
そんな気でいました。
大きく分けて3つのアイテムが印象的でした。
ウィメンズほどアイテムが多い訳ではないですが、ポイント使いはやっぱり気になりますね。
また色に関しては深みのあるバーガンディーやグリーンが去年に引き続き使われていました。
中でも特に気になったのが靴です。
お洒落は足元から。
という言葉からも分かるように靴がスタイリングにおいてどれほど重要な役割をしているのかつくづく感じます。
その中で気になった靴をまとめてみました。
右から時計回りにraf simons→valentino→jhon galliano→lanvinになります。
ここ数年前からでしょうか。
フォーマルな格好にスニーカーを履く組み合わせが定着してきたように思えます。
去年にましてソールの厚みがあり、まるでトレッキングシューズのようにも見えます。
この組み合わせを初めて見たときは抵抗がありましたが、見慣れてくると妙にしっくりくるんですよね。
そんな影響からなのか最近のスタメンはもっぱらnikeのair maxです。
厚みと履きやすさにすっかり魅了されてしまいました。
知れば知るほどスニーカーも奥深いなぁと。
まだまだ疎いですが良いものに出会ったらこのコラムで紹介したいなぁと考えています。
長くなってしまったので、この辺りで終わりたいと思います。
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