彼氏や好きな男性に「女性に着てほしい服の色は?」と聞いてみてください。答えたカラーで、カレの恋愛傾向が診断できるかも!
こんにちは。
カラーコーディネーター兼カラーセラピスト・パワーストーンセラピストの安田です。
色がもたらす心理的効果について、恋愛に効果を発揮する色を男性側の心理を考えながら、ご紹介していきます。
「恋愛」というキーワードからイメージされる色は何色でしょうか。
おそらく「ピンク」を思い浮かべられる方が多いのではないでしょうか。
ピンクは女性らしい色の象徴ですし優しく可愛らしいイメージがありますから、男性がイメージする「女性らしさ」につながり、そこから恋愛のイメージにもつながっていくのだと思います。
では、ピンクを着ていれば恋愛に効果があって、男性ウケも良くなるのでしょうか。
もちろん、そんなことはありません。
男性が好む色によって、好きな女性のタイプもある程度推測することができます。
この「好む」は、男性自身が好きな色というだけではなく「女性に着てもらいたい色」という意味も含みますのでご注意を。
例えば、ピンクを好む男性は、母性豊かでおしとやかなお嬢様タイプが好きな傾向があります。
これは、女性側からしても「きっとこういうタイプがモテる!」と思われるタイプですので、飲み会やパーティーなど、初対面で相手の好みが分からないというような場で身に着ける色としては無難な色と言えます。
ただし、ピンクは幅の広い色です。
似合わないピンクを着たり多用したりすると下品に見えますので、選び方や分量に気を付けましょう。
「恋人に癒されたい」「優しく包んでもらいたい」と望んでいる男性が好きな色は緑です。
緑はみなさんご存じのように、心身ともにリラックスしたいときに見ていたい色です。
そんな緑を好む男性は、癒し系の女性が好きなことが多いようです。
緑の中でも青に近い青緑を好む男性は、癒し系の女性とはまた少し違うタイプの女性を好みます。
青緑が好きな男性は、自分のやる気を奮い立たせてくれるような精神的なつながりを強く感じられる女性を好みます。
青緑には、青の要素が含まれているからです。
黄みがかったピンクであるピーチやサーモンなどのオレンジを好む男性は、優しくて思いやりがあって、なおかつ社交的な女性を好みます。
オレンジや黄色の持つ社交的なイメージと、ピンクの女性らしいイメージの両方を望んでいるからです。
ピンクを好む男性やオレンジを好む男性よりも、理想が高いと言えるかもしれませんね。
今回は、恋愛の色としてイメージの強いピンクを中心にご紹介しました。
次回は、今回ご紹介できなかった青や黄などの色についてご紹介したいと思います。
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