【恋愛心理テスト】片思いの人向け!相手の深層心理が分かる心理テスト5選

気になるあの人の気持ちが知りたい!脈あり?脈なし?恋愛心理テストを紹介します。この心理テストで、相手の深層心理が分かるかもしれません。

執筆者: 釘崎アンナ 職業:サブカル研究家
好きな人の気持ちを知りたい!恋愛心理テスト

片思い中であれば、相手の気持ちを知りたいと思うのは当然のこと。

沢山の恋愛ネタや情報などで相手が脈ありか脈ナシかを探っても、やはり確証は得られません。

 

今回は、好きな相手とへ試したい心理テストをいくつかご紹介します。

相手の深層心理が、この占いで現れてしまうかもしれません。

 

「私に似合う色はどれ?」と聞いてみましょう
青・紫・オレンジのお洋服があります。彼に「私に似合う色はどれ?」と質問してみましょう。

 

青が選ばれた場合

青は「認めて貰いたい、よく思われたい」と思っている心理状態。

あなたに少なからず好意を抱いているようです。

 

青と答えて貰えた場合、さらに「淡い青?深めの青?」と追加で聞いてみましょう。

 

淡い青と答えた場合は、あなたのことを身近に感じており、リラックス出来る相手だと認識してます。

深めの青と答えた場合は、あなたとはまだ少し距離はあるものの、じっくり付き合っていきたい相手だと認識してます。

 

紫が選ばれた場合

色彩心理学において、多くの男性は紫色には女性の性的な魅力をイメージを持ちやすい、と言われています。

もしかするとあなたのことを、そういった相手として見ているのかもしれません。

 

オレンジが選ばれた場合

オレンジは「仲間意識」「連帯感」などを意味するカラー。

明るく元気が出る色ではありますが、あなたのことは友人と思っているかもしれません。

 

「好きなタイプは?3つ答えて」と聞いてみましょう
突然「好きな異性のタイプ、3つ教えて!」と質問してみましょう。

 

これは、答えた順番が関係しています。

 

1番最初に答えた内容

世間体や相手の反応などを気にした内容になりやすいようです。

 

2番目に答えた内容

こちらは、1番最初に答えた内容に関連したもの、もしくは慌てているので、つい本音がポロッと出てしまう人もいるようです。

 

3番目に答えた内容

随分思考も整理されてきたので、こちらが本心、または深層心理的に最も本音が出やすいようです。

 

「街を歩いていると…」と聞いてみましょう
気になる相手に聞いてみましょう。「初めての街を歩いていると、いつの間にか迷子に。前方から異性が歩いてきましたが、それはどんな雰囲気の人だった?」

 

それは、相手があなたに抱いた第一印象です。

 

可愛い子が歩いてきた、怖そうなど、様々なイメージが出てくるかと思いますが、それは相手があなたと初対面して無意識に感じたイメージということです。

 

食事中、自分のグラスを相手のグラスの傍に置いてみよう
2人で食事や飲みに行ったとき、試してみましょう。飲んだグラスを相手のグラスの傍に置いてみます。相手の反応は?

 

これは実際に行動してみる必要がありますが、「グラステクニック」という心理学のテクニックに基づくものです。

 

メンタリストのDaigoさんが紹介したことで有名になりましたが、もとはパーソナルスペースを提唱した文化人類学者、エドワード・ホールが生み出した概念です。

 

どちらかのグラスを遠ざけた

自分のグラスを離すか、相手のグラスを元の位置に戻すなど、距離を取る行動を起こされた場合は、まだ相手との心理的距離は近くありません。

 

事を急ぐと嫌がられる可能性があります。

 

グラスはそのまま

あなたに親しみを覚えており、心理的距離感も近くなっているようです。

そのまま少しずつ距離感を縮めていくのも良いでしょう。

 

会話中、相手の体の向きはこっち?それとも…
相手の爪先、腰の向き、肩の向きなどに注目してみましょう。

 

これも実際の場面で観察する心理テクニックです。

 

こちら側に向いている

相手の爪先や指の向き、身体の向き、腰の向き、肩の向きなどがこちら側に向いている場合は、脈ありと見てよいでしょう。

 

反対側を向いている

これは残念ながらあなたに気が無いか、もしかすると敬遠されている可能性もあります。

 

キャバクラで働く女性などは、膝をお客様の方へ向かせつつも意図的に肩は反対側に反らし、心理的に触らせないようガードをしていることがあります。

特に女性だと、胸や腹部をさり気なくガードするような体勢を取られた場合、現状脈は薄いようです。

 

気になる意中の人と試したい、深層心理テストでした

相手の深層心理を覗く恋愛テスト、いかがでしたか?

 

相手との会話のきっかけで出してみて、遠まわしに興味があることを伝えてみても良いかもしれませんね。