【保存版】”ココナッツオイル”で美肌、美髪、健康に! あの使い方は間違い!?効果と使い方を完全マスター
セレブやモデルに愛用者の多い”ココナッツオイル”
ミランダ・カーや道端ジェシカ、アンジェリーナ・ジョリー
などの有名女優やモデルが美容のために愛用しているとあって、
瞬く間にさまざまなメディアに取り上げられ、
NHKの情報番組「あさイチ」で取り上げられた直後には、
紹介された成城石井のココナッツオイルコーナーが空っぽなんてことになったとか。
出典:Pinterest
スキンケア、ボディケア、ヘアケア、ヘルスケアに、
いいことづくしだというココナッツオイルですが、
効果が1番期待できるのは、エクストラヴァージンココナッツオイル。
あらゆるケアに取り入れられる優れものです。
無添加で、酸化しにくい成分飽和脂肪酸が豊富に含まれており、
ココナッツの甘い香りがたのしめるのもヴァージンオイル特有。
開封後でもおよそ1年~2年が保存が効き、とっても長持ちなのです。
セレブがこぞって利用するエクストラヴァージンココナッツオイル。
その様々な美容に体に嬉しい効果を一挙ご紹介していきます。
【ボディ】
■ボディオイル 、日焼け後の鎮静オイル
マッサージオイルとしてボディに塗るのはもちろん、
うっかり日焼けしてしまった肌にも塗ると鎮静効果があるとのこと。
保湿力が高く、よく浸透するのにべたつかないのが魅力です。
赤ちゃんにも安心して使えるのだそう。
アトピー肌に効果があったという人も。
保湿力・浸透力に優れているため、肌を健やかにしてくれるので、
妊娠線防止にも使用されています。
”紫外線を20%カットする効果も”と紹介ページ等で謳われていますが、
日焼け止めとしてはあまり効果がないそう。
■スクラブ
砂糖とオイルを1:1の割合で混ぜてスクラブとして使用すると、
洗いあがりがしっとりすべすべに。かかとの角質取りにも使えます。
出典:Pinterest
【スキンケア】
■フェイスオイル
”肌荒れ・ニキビ・吹き出物に効果あり”
ココナッツオイルは母乳にも含まれている、免疫力を高め、病原菌から体を守る働きをする『
ラウリン酸』を豊富に含んでおり、抗酸化作用や抗菌作用もあるため、ニキビや吹き出物、肌
荒れを改善。
乾燥を防ぎ、かゆみや肌荒れを低減してくれる効果も期待できます。
体の酸化を防ぎ、血行の促進を促し、美肌効果をもたらす『ビタミンE』でアンチエイジングに
も。また、シミやくすみも防いでくれるなど嬉しい効果がいっぱい。
粘度が低く、べたつかないのに、浸透性が高く保湿力も抜群。
オイルを敬遠しがちな脂性肌や混合肌の方にもスキンケアとしてオススメなんだそう。
■オイルクレンジング
ウォータープルーフのメイクは落としきれないものもあるようですが、メイク落としのクレン
ジングオイルとしても使用できます。
保湿効果もある上、植物性オイルのおかげでさらっと洗い流せるんです。
▼使用上注意
※肌に合わない方もいるので、
腕などでパッチテストを行ってから使用するのがオススメ。
【ヘアケア】
出典:Pinterest
◼︎アウトバストリートメント
毛先にアウトバストリートメントとして塗りこむ。
頭皮に近い部分や、塗り過ぎは、洗ってない髪のようにテカテカしてしまうので、
毛先に塗りこむのがオススメ。
ドライヤーの前でも後でも良いですが、
ドライヤー後の方が、塗り過ぎを防ぎやすいかもしれません。
■インバストリートメント
こちらはいくつか方法があり、
・シャンプー前のヘアパック:乾いた髪と頭皮にすり込むようにマッサージをして全体にむら
なく塗っていき、蒸しタオルを巻いて20分前後放置。
そのあとはいつも通りシャンプーやトリートメント。
・「シャンプーに混ぜて洗う」または「コンディショナー、トリートメントに混ぜてパック」
こちらは量が多すぎると髪をドライした後もテカテカ感が取れなかったりするので注意。まず
はシャンプーより少量に抑えて、だんだんちょうど良い量を見つけるのがベスト。
取り入れ方は好みで決めてOK。サラッと滑らかな髪に仕上がるのだそう。
どの方法にしても量が多すぎると、テカテカしてしまうので注意です。
「お風呂入ってないの?」なんて言われないためにも、
まずは少量から、自分の髪にあった容量を見つけてみて下さい。
Before → After
出典:Pinterest
【体の中からケア】
そして注目の健康に良い効果。
■ダイエット効果:健康な中鎖脂肪酸は直接肝臓に運ばれ、体脂肪にはならず、エネルギーに
変換されます。それだけでなく、体の中で脂肪を効果的に燃やしてカロリー消費や代謝を促進
されるのでダイエット効果も期待できるのです。一般的な植物油は長鎖脂肪酸と比較すると消
化吸収は4倍、代謝は10倍のスピードで分解・燃焼してしまうのだとか。
■免疫力アップ:ラウリン酸が免疫力を高め、感染症にかかりにくくなる。
■コレステロール値を下げる:ラウリン酸が善玉コレステロールを増やしてくれます。
■甲状腺機能を健康に保つ
■便秘解消効果:腸の働きを良くし、便秘解消に
■脳への栄養補給:認知症予防や、糖尿病予防にも効果があると言われています。
【レシピ】
■バターの代わりにパンに塗る
+でハチミツやシナモンをかけてもおいしいんだとか。
■炒め物の油として使用する
甘さが料理にでてしまうので、気にならない料理や、甘味をうまく活かせるレシピに最適。す
でにクックパッドにもレシピがたくさん。
■コーヒー フレーバーとして加える
大さじ1杯分のココナッツオイルをホットコーヒーに加えると、角がとれてまるい味わいに。
お好みでシュガーやミルクを加えても○
アイスコーヒーではオイルが固化してしまうので、ホットがオススメ。
▼食事にココナッツオイルを取り入れる場合の注意
※食べ過ぎ注意。初めの方は少量からスタート。
急にオイルをそのまま摂ると消化不良や腹痛、下痢を起こす可能性が有ります。
初めは食べ物と一緒に摂るのがベター。
少しずつ増やして、1日3回の食事で摂るのがベストだそうです。
▼使用方法、購入時注意
※通常はほとんどが個体で販売されています。
また、温度が低いと固まってしまうので湯煎等で溶かしてから使用すること。
※液体で販売されているものは、大事なラウリン酸が除去されてしまっている可能性があるよ
うです。あくまで効果がより期待できるのは、エクストラヴァージンココナッツオイルです。
【ココナッツウォーター】
同時に話題のココナッツウォーターに関しても少し‥
効果は、
貧血予防に良い「鉄・銅」、骨や歯を強くする「マグネシウム」、疲労回復「マンガン」
等のミネラル類、高血圧、むくみ予防・改善に効果のある「カリウム」もたっぷり含まれています。
消化や代謝に関わる酵素たっぷりなので、酵素ダイエットにも利用でき、デトックス効果もあるため、軽く運動をした後や、お風呂に入った後など、汗をかいて体内のミネラル分が不足しがちにな
った時に飲むと良いそう。
▼ココナッツウォーター注意点
ココナッツウォーターは南国の飲み物なので、体の温度を下げ、体を冷やす効果があります。
冷え性の人や生理中は気をつけて飲むようにしてください。
【オススメココナッツオイル】
【ココウェル】エキストラバージンンココナッツオイル 400g
【メルローズ】バージン・ココナッツオイル300g
【Nature's Way】オーガニック・ココナッツオイル(ピュアエクストラバージン)
【ブラウンシュガーファースト】有機エキストラヴァージンココナッツオイル
※こちらは10月以降の発送
いかがでしたか。
欧米ではもっと何十通りものココナッツオイルの活用法が開拓されているようです。
それだけココナッツオイルの効果が高いんですね。
美容に健康に、是非ココナッツオイルのパワーを借りてみてください。
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