オールブランの美味しいレシピ7選！便秘解消＆ダイエットに効果的な「オールブラン」の食べ方

オールブランには、便秘解消を手助けしてくれる食物繊維がたっぷり含まれています。

ただその味は残念ながら、青汁同様、すべての人においしい！とお勧めできるものではありません。

しかし、オールブランを利用しないのはもったいないことなので、今回はオールブランが苦手な人でも美味しく食べられる方法をご紹介します。

その前に、まずは普通に食べてみましょう。

見た目も触った感じも木屑の様な感じです。

恐らく草むらに落ちていても何の違和感もないと思います。

ボソボソとした食感で、水分を奪われる素朴なお味です。

普通に食べ続けるために、何かちょい足しをしてみましょう。

オールブランを牛乳でふやかすと、見た目がとってもよろしくなく、食欲も減退してしまいます。

ある意味ダイエットとしては良いのかもしれませんが、液体でふやかさない方法を試してみましょう。

これなら全体がドロドロにふやけることも無く、見た目もそこまで悪くなく、はちみつ味でとても美味しく食べる事が出来ます。

はちみつのカロリーが気になる方は、オリゴ糖で代用しましょう。

甘みも充分あり、何より食物繊維が豊富なのが素敵です。

オールブランとオリゴ糖、ダブルの食物繊維の効果で便秘も解消しそうですが、食物繊維の取りすぎは身体には逆効果なので、オリゴ糖をかけすぎないようにしましょう。

朝のスムージーなどに入れると、ほどよい香ばしさが加わります。

細かく砕かれているので、味もほとんど気になりません。

グラノーラ風に頂く方法。

細かく砕いてヨーグルトに入れますが、このままだと味は打ち消せませんので、ジャムを入れてみましょう。

少し手間はかかりますが、パン生地やクッキー生地に混ぜてお菓子にするのも手です。

ホットケーキミックスに混ぜても美味しく頂けます。

加熱すると味が飛ぶような気がします。

料理の中に混ぜてやると全くと言っていいほど味が気になりません。

目玉焼きなどにパラパラとかけても良いですし、オムレツの中に忍ばせてもいいと思います。

パラパラとかけたり、砕いてゴマの代わりにしてみたり。
納豆に混ぜると、納豆の味がオールブランを完全に抑え込んでくれます。

少し食感がゴリゴリしますが、納豆+オールブラン+キムチなども美味しいです。

フルーツグラノーラに、砕いたオールブランを入れて一緒に食べてみると、驚くほどオールブランの味が打ち消されます。

フルーツグラノーラとオールブランは7:3程度が良いようです。

味覚の感じ方は人それぞれだと思うので、オールブランそのままでも美味しいと思う方は、ラッキーだと思いそのまま頂きましょう。

苦手な方は、栄養素満点のオールブランを諦めるのは勿体ないですので、上記方法をぜひお試しくださいね。

オールブランを美味しく摂取して、夢のNO便秘ライフを送りましょう。