【リトルブラックドレス】大人女子的「黒ワンピ」の着こなし方!結婚式やデートに着回したい
黒のワンピース「リトルブラックドレス」が優秀すぎる。結婚式や二次会、パーティーはもちろん、デートや普段着としても着られて着回し力抜群。フォーマルからカジュアルコーディネートまで、大人可愛い着こなし術をご紹介。
style by 鈴木 茜 (roma)
リトル・ブラック・ドレス(Little black dress)とは、黒色のシンプルなドレスやワンピースのこと。
もともとは喪服として着ることが多かった黒色を、ココ・シャネルがファッションアイテムとして使用し話題になりました。
以来、黒色のドレスは、フォーマルな場ではもちろん、普段着にも使われるようになりました。
結婚式やパーティーなど、お呼ばれした特別な日に、黒色のワンピースを持っておくと便利です。
さらに休日やデートの日、ちょっとキレイに見せたい日にも普段着として使えます。
春夏は1枚でさらっと、秋冬はおしゃれなアウターを羽織れば、1年中着回しできるのも嬉しいですね。
結婚式や二次会、パーティーなどのお呼ばれにぴったり。
さらっと1枚着るだけで、クラシックな大人の女性へ。
カジュアルなパーティーには、オフショルタイプもおすすめ。
バッグやシューズはシンプルなアイテムを選んで、上品に着こなして。
パールのピアスや、チェーンバッグなど、小物を変えるだけでパーティー感が出ます。
急なお呼ばれで慌てないように、クローゼットに忍ばせておいて。
キラッと光る小物や靴が華やか。
結婚式はもちろん、パーティーやディナーデートなど、どんなシーンにもぴったり。
darial パーフェクトレースショートスリーブワンピースドレス
繊細なレース使いで女性らしいエレガントな印象を醸し出します。
袖スリットが気になる二の腕をカバーし、高めのウエスト切り替えで脚長効果も期待できるプレミアムなドレス。
秋冬の寒い季節は、トレンチやウールコートなど定番アウターを羽織ればOK。
パーティー感を出すならファーコートもおすすめです。
独特の光沢感を放つベロア素材に、流動的なラインを浮かべたワンピース。
ボーダー状にリボンを並べたウエストですっきり沿わせて、ふわっとなびくペプラムフリルをより可憐に演出。
style by 鈴木 茜 (roma)
編み込みやフィッシュボーンでざっくりまとめる。
つまんだりほぐしたり、抜け感を意識したヘアアレンジが、今どきっぽくてセンス抜群。
style by 鈴木 茜 (roma)
ボブなら空気を含んだようなエアリー感を意識して。
服が上品な分、髪型をラフに仕上げるとお洒落度アップ。
style by 鈴木 茜 (roma)
ボリューム感のあるワンピなら、髪型はタイトにまとめる。
まるで映画に出てくる女の子ような、レトロでクラシックな雰囲気がたまらない。
リトルブラックドレスは普段使いにもおすすめです。
いつものアウターを羽織るだけで、大人カジュアルなコーディネートに。
ライダースを羽織ったオールブラックコーデがカッコいい。
パンプス+靴下で、レディライクな雰囲気もキープ。
春や秋、アウターはいらないけど肌寒い季節はカーディガンをON。
ジレでも、黒ワンピが大人っぽくまとめてくれる。
リラックス感のあるカットソー素材のロングワンピース。ウエストの細いベルトがメリハリを演出。
ハリ感のある素材やスカートヘムのカッティング。
スニーカーと合わせてカジュアルダウン。
ローカットのシンプルなスニーカーで、ヘルシーな脚見せ。
定番のコンバースが相性抜群。
ミニ丈、ロング丈どんなドレスにも似合うのが嬉しい。
さらっとしたやわらかい生地と細い肩ひもが華奢な印象を与えてくれる1枚。
デコルテを透けさせるチュールをネック部分にもたっぷりとあしらい、ロマンティックな表情に。
V字を描くフリンジを、たっぷりとあしらったロングドレス。
ノースリーブタイプのドレスなら、トップスの上に重ね着するのもアリ。
手持ちのカットソーやニットなどと合わせて、似合う組み合わせを見つけてみて。
シャツやブラウスの上から重ねれば、 より大人っぽい重ね着コーデに。
ボータイやノーカラーのブラウス、袖が膨らんだパフスリーブなど、アイテム次第で雰囲気が変わるのも楽しい。
style by 小西敬二郎 (Heartim 代官山店)
ショートヘアやボブのような短い髪型と相性抜群。
レディライクなドレスを、ボーイッシュな髪型でお洒落にカジュアルダウン。
style by 畑田萌 (roma)
がっつりコテで巻くよりも、波ウェーブでくせ毛っぽく動きをつけるのが今どき。
低めの位置のポニーテールやシニヨンで、抜け感のあるまとめ髪に仕上げて。
style by 鈴木 茜 (roma)
ヘアアレンジは無造作に、ラフにまとめるのが最大のポイント。
顔まわりや襟足から遅れ毛を出して、ざっくりまとめて。
style by 青柳枝里香 (ecouter)
お呼ばれされた日だけだなんてもったいない。
普段着としてカジュアルに着こなすことだって可能です。
リトルブラックドレスは、1着持っておくと便利なワードローブアイテムなのです。
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