浴衣デートの心得7つ♡彼氏や好きな男性をドキドキさせる仕草・態度。 (1/2)
彼氏や意中の人と夏祭りや花火大会、縁日デートをするときのポイント。浴衣で女性らしい態度をアピールするチャンスです。
ゲレンデマジックならぬ、浴衣マジックに掛かる男性が、毎年後を絶ちません。
「浴衣姿が嫌いな男はいない」と言われるほど、浴衣は日本人女性を美しく引き立てる和装です。
浴衣を着るイベント、つまり夏祭りという非日常的なシチュエーションも、吊り橋効果を発揮して男女を恋に落としやすくさせてくれます。
これから夏に向けて浴衣を着る機会が増えるので、普段のお洋服とは一風変わった「ギャップ萌え」を与えるチャンスです。
白は涼しげで、なんといっても清純さが引き立つ色。
柄によっても印象が変わるので、個性をアピールするなら柄・模様や色味を好みのものにすると受け入れられやすくなります。
また、紺も意外と人気色。
和風さが引き立ち、凛と知的に見えたり大人っぽく見えるほか、スーツのように万人が着やすい色といえます。
せっかく可愛い浴衣を着たのに、髪形がいつもと同じじゃあ勿体ないですよね。
浴衣負けしないよう、ヘアアレンジは必須と言えるでしょう。
首筋やうなじがタイプの男の子が断然多いので、アップにさせて首回りをすっきり見せましょう。
いつもと違った髪形にすることで特別感が出て、どきりとさせること間違いなし。
浴衣は着るのに少し手間が掛かったり、着崩れが少し心配で、いつも通り動けない経験はありませんか?
しかし、だからこそいつもより「強制的に」女性らしい仕草が出せるのです。
特に浴衣の場合、着慣れない服を着ると、「汚さないようにしないといけない」という気持ちが働きます。
あまり足も大きく開けて歩けないため、裾を押さえたりゆっくり歩いたりと、自然と女性っぽい仕草になります。
さらに、下駄も履き慣れないため、気にして小股で歩くことで、男の子は気にして歩幅を合わせてくれるかも。
普段スニーカーなどが多くカジュアルな女子も、少し大げさに男の子にアピールしてみて。
「あ、こいつも女なんだな」と再認識してもらえるかも。
次もデートに誘いたいと思う女性の特徴は、やはりデート中楽しそうにしていること、笑顔が多いこと。
例えば、屋台でおいしそうに食べる姿を見てキュンとくる男の子は少なくないようです。
焼きそばやじゃがバターもいいですが、女の子らしさを存分にアピールするなら、食べやすいリンゴ飴やチョコバナナをお勧めします。
屋台で出ている食べ物を「半分こして食べよう」と男の子に言える女性は、かなり女子力が高いと言って良いでしょう。
むしろ、これが出来れば目的達成と言っても過言ではありません。
勇気がいる言葉ですが、彼は必ずあなたを意識するという攻撃力の高い攻め技です。
花火大会などで持っていると便利だったり、男の子から好感度アップの持ち物をご紹介します。
ハンカチ、ウエットティッシュは、夏祭りの時は高確率で使用します。
汗を拭いたり、ジュースや食べ物などのベトベトした手を拭いたり、汚れがついた部分をぬぐうなど、とても便利なので必ず持っていきましょう。
正直、浴衣は暑いく汗をかきます。
制汗シートは汗をかいた時にさっと拭いて、臭いを防いでくれるので必須といってよいでしょう。
なお、慣れない浴衣の締め付けであせもや痒みが出やすくなっています。
パウダー入りより、単に拭くだけの制汗シートの方が肌はスッキリしますし、いざという時はティッシュの代わりにもなります。
また、制汗スプレーは、汗をかいた肌に振りまいても効果半減。
それよりなら制汗シートで汗を拭いた方が、ニオイ対策になります。
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