ディズニーデート、喧嘩別れポイントはココ!彼氏とTDLでイライラしないための事前準備3つ
「カップルでディズニーに行くと別れる」なんてTDL都市伝説をぶち壊す!ディズニーランド、ディズニーシーに行くときの注意点とは。
子供から大人まで誰でも楽しめるディズニーリゾート。
その人気ぶりから、非常な混雑が予想される日は「日付指定券限定入園日」が、秋から誕生しました。
「カップルで行くと別れる」なんてジンクスがあるディズニーリゾートですが、混んでいても一日楽しく過ごせるコツをご紹介します。
ディズニーリゾートを一日楽しむことができるパスポート。
いつでも好きな日に行ける通常のパスポートの他に、万が一入場制限などがかかっても入園できる日付指定券があります。
今までは、通常のパスポートを事前に用意していても、現地に到着したら入場制限がかかっていて入れない!というのがケンカ別れの第一関門でした。
それを回避するために日付指定券を事前に購入していた人も多いのではないでしょうか。
東京ディズニーリゾートでは、2016年10月より日付指定券限定入園日を導入しました。
新たに誕生した日付指定券限定入園日は、その日の日付指定券を持っている人だけが入園できるので、通常のパスポートでは入園できません。
そう、調べて事前に日付指定券を用意するという作業をしないと、現地でケンカになるわけです。
万が一調べ忘れて現地に行ってしまった!という時でも、当日券の販売もしているので、入園できる場合がありますが、数に限りがあり、買えるかどうかは賭けになってしまうので、できれば事前に調べておきましょうね。
日付指定券限定入園日に行く=すべての行動に並ぶ作業が入ります。
ファストパスを取る・できる限り待ち時間が少ないアトラクションから回るというのは当たり前。
混んでいる日に行くのは相手も承知なので、納得できますが本当に大変なのは、ごはんです。
特に、寒い中で空腹感と闘いながらレストランやフードワゴンの長い列に並ぶと、ケンカになります。
なぜって?
空腹感はアトラクションのように遊びではありません。
本能であり、本気ですので、誰だって不機嫌になります。
そこでおすすめは、プライオリティーシーティング。
インターネットであらかじめ、パーク内やディズニーホテルのレストランを予約することができます。
遊びに行く数週間前から埋まってしまうことがあるので、早めに予約をしましょう。
なお、オススメはホテルミラコスタの地中海料理レストラン、オチェアーノ。
ディズニーランドに遊びに行く人でも、ショーの時間に合わせて予約をすれば、バルコニーからショーを眺めることができます。
寒い中何時間も待つことなく、前に人だかりがあるわけでもなく、ゆったりとした食事と、ショーを楽しむことができるのです。
また、すべてのレストランの予約が埋まってしまったときは、ホテルのラウンジもおすすめです。
ランチやディナーの開始時間より少し前に到着しておけば、長蛇の列に並ぶことなく食事ができます。
なお、ランド入り口近くのイクスピアリなら空いているかも…と行ってみると、家族連れと、ディズニー目当て以外のお客さんで大変な混み具合です。
ディズニーの魔法が解けて、なおかつ混雑は変わらないので、オススメしません。
ここまで事前に調べたり、予約したりと、計画性で回避できる問題を取り上げました。
当日はファストパスを取って効率よく回ったり、ショーを見たり、時間通りに遊べばよいのですが…意外な落とし穴があります。
男性のトイレはさほど並んでいませんが、女性のトイレは「この先にポップコーンワゴンでもあるの?」というくらい、どこも並んでいます。
今これを読みながら、想像しているイメージのもう少し上をいく混雑さです。
確実に時間に余裕をもって行動しないと「次のアトラクションの時間になっちゃうよ!」とか「早くしないとレストランの予約の時間だよ!」ということになりますので、見つけ次第トイレに行くか、ディズニーホテルで食事の予約をした方はそちらでお済ませください。
海も近いこともあり、寒い時期は非常に気温が下がります。
パーク内でもホッカイロは売っていますが、貼れないタイプです。
念のためバッグに忍ばせて、風邪を引かないようにお気をつけてくださいね。
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可愛い物・甘い物・ファッション・ディズニー・ガールズトークが大好き+゚*。:゚+(人*´∀`)+゚:。*゚+.
お肉中心の食生活ですが、美容の研究のために、オーガニック料理ソムリエの資格を取りました。
元百貨店店員・営業職のスキルを活かして、エレガントな所作やコミュニケーションについても執筆してます。
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