どうせ付き合うなら、「好きな人」と結ばれたいですよね。

男性から声は掛けられるものの、交際に発展せず、いまだ彼氏なしなんて人もいるでしょう。

そんな人は、思い切って「好きではない人」と付き合ってみるのもおすすめです。

「好きではない人」と付き合うメリットをまとめました。

 

 

 

 

★好きな人の場合

好きな人の前では、いい女だと思われたいがために頑張りがち。

おしゃれしたり、彼の好みに合わせたり、気を遣ったり。

 

★好きではない人の場合

一方好きではない人の場合、どんなあなたでも愛おしいと思ってくれます。

好きな人の前では見せられないような、「素」の状態のあなたを可愛いと思ってくれるのです。

つまり、着飾ったり、無理にいい女を演じなくて良いので、一緒にいて楽な関係が築けます。

 

 

 

 

★好きな人の場合

彼があなたを想うよりも、あなたからの彼に対する想いが強い場合、あなたが尽くす立場になります。

常に彼からの関心を引きつけられるよう努力をしたり、浮気の心配をしたりと大忙し。

 

★好きではない人の場合

彼があなたを愛する想いの方が強いので、心配をするのは彼の方。

何が好きなのかな？何をしたら喜んでくれるのかな？と、あなたを喜ばせることで頭がいっぱい。

女性として愛されることって、悪い気はしませんよね？

今まで尽くしてばかりだったのであれば、なおさら愛される喜びを感じることができます。

 

 

 

 

★好きな人の場合

好きな人と付き合えたら嬉しくて嬉しくてたまりません。

たくさん会いたいし、たくさん話したいから、つい彼氏との時間をたくさん作ってしまいます。

しかし、急に熱が入りすぎて盲目な状態が続くことで、飽きられてしまう危険性もあります。

 

★好きではない人の場合

付き合い始めた時点では、彼に対する「好きレベル」はかなり低めからのスタート。

交際を続けていくうちに、徐々に好きになっていくので、急に熱が入ることはありません。

ゆっくり加熱する分、冷めにくく、恋愛感情の波が穏やかなため長続きすると言われています。

 

 

 

 

★好きな人の場合

好きな人と過ごすために時間を使いすぎることで、徐々に彼なしでは生きていけなくなります。

1人のときに何をしたらいいかわからない、彼が何をしているか知りたい。

彼女の依存性の高さに、彼氏が窮屈に感じて別れるパターンが意外と多いのです。

★好きではない人の場合

心に余裕があるので、彼と過ごすための時間と自分の時間を上手くコントロールすることができます。

別れるカップルの特徴である「依存関係」になりにくいので、自立した大人の付き合いができるでしょう。

 

 

 

 

★好きな人の場合

常に相手を振り向かすのに精いっぱい。

彼からの愛に物足りなさを感じたり、褒められることが少ないと、徐々に自信を失っていきます。

自信がなくなることで、無意識にネガティブな発言をしてしまい、うんざりされることも。

 

★好きではない人の場合

彼に愛され褒められることで、女性としての自信につながります。

自信のある女性は、生き生きと輝いて見えます。

そんな魅力的な彼女を放っておけるわけもなく、彼からの愛が日に日に増すことでしょう。

 

 

 

 

★好きな人の場合

好きな人と付き合いがために男性との交際を渋っていると、どんどん理想が高くなってしまいます。

新たな出逢いがあったとしても、物足りなさや不満な部分ばかりに目が行くように。

妥協することなく、「好きな人」を待ち続けていると、いつまでたっても彼氏ができないかもしれません。

 

★好きではない人の場合

好きではない人と一緒にいることで、現実を受け入れ、無駄な理想を捨てることができます。

愛される喜びから幸福感を得られるため、理想とのギャップもある程度は目をつぶることができるでしょう。

また、万が一別れることになったとしても、理想が下がっているので次の恋愛に進みやすくなります。

 

 

 

 

「あれ？好きではなかったはずなのに、気がついたら好きになっていた」

このタイプの恋愛は、付き合ってから好きになることも多いです。

ありのままの自分で、無理することなく交際できるので、長続きしやすいのかもしれませんね。