心にしみる英語版恋愛名言集を、多方面から集めました♡

普段使いできそうな英語フレーズや、新しい恋愛の視点が持てる偉人の名言、記念日などの場面で使えそうな英語版花言葉など、とにかく恋愛にインスピレーションを与えてくれる恋愛名言フレーズを集めました！

英語学習や、恋愛マインドの参考にするのはもちろん、活用できそうなフレーズがあれば、ここぞという場面でぜひ使ってくださいね(*'ω'*)♡

それでは早速、確認していきましょう。

 

 

 

ここからは、英語版恋愛名言の数々を下の順にどんどんご紹介していきます♡

 

• 【英語版恋愛名言集】偉人編15選
• 【英語版恋愛名言集】花言葉編5選
• 【英語版恋愛名言集】男性から女性への名言編2選
• 【英語版恋愛名言集】自分自身に掛けたい名言編2選

  

まずは、偉人達が残した恋愛名言集を見ていきましょう。

 

 

 

 ～There are all kinds of love in this world, but never the same love twice.～

 

この世界には、さまざまな形の愛があるが、同じ愛とは2つとない。

 

スコット・フィッツジェラルド（米国の小説家）

 

 

 ～To love is to place our happiness in the happiness of another.～

 

愛するとは、自分の幸せを相手の幸せに重ねることだ。

 

ゴットフリート・ライプニッツ（ドイツの哲学者、数学者 ）

 

 

～Women like a man with a past, but they prefer a man with a present.～

 

女性は過去を持った男が好き。

でも、今プレゼントを持っている男はもっと好き。

 

メイ・ウエスト（米国の女優 ）

 

 

～So quick bright things come to confusion.～

 

美しいものは、たちまち滅びるものだ。

 

シェイクスピア（英国の劇作家）

 

かの有名な作家、シェイクスピアの名言です。

彼の残した名作を考えると、とても彼らしいものの捉え方に感じてしまいますよね。

 

 

～Don’t cry for a man who’s left you – the next one may fall for your smile.～

あなたを捨てた男のためなんかに泣いては駄目。
次の男性（との恋）が、あなたを笑顔にしてくれるかもしれないでしょ。

 

メイ・ウエスト（米国の女優 ）

 

失恋した女性に届けたい名言ですね。

 

「あなたを笑顔にしてくれる男性はその人じゃなかっただけ（だから涙を流す必要なんてない）」

「あなたを笑顔にしてくれる男性は他（次）にいる」

「あなたを笑顔にできない男性のために涙を流す必要なんてない」

 

といったニュアンスでくみ取ることも可能です。

 

 

 ～A man falls in love through his eyes, a woman through her ears.～

 

男は目で恋に落ち、女は耳で恋に落ちる。

 

ウッドロー・ワイヤット（英国の政治家、作家、ジャーナリスト）

 

とても的を得ているように感じるのは、私だけでしょうか・・・。

 

 

 ～Love is more afraid of change than destruction.～

 

愛が恐れているのは、愛の破滅ではなく愛の変化だ。

 

ニーチェ（ドイツの哲学者、古典文献学者）

 

愛の破滅も怖いですが、これまでの恋愛を思い返すと、2人の恋愛の形が悪く変化した時が一番辛かったようにも感じます。

 

恋人同士なら別れるという選択も安易に可能かもしれませんが、結婚して子供ができたりなど家族の場合、別れる選択もそう簡単にはできないですよね。

 

そう考えるとニーチェの言う通り、愛の変化が一番怖いのかもしれませんね。

 

 

 ～You must love him, ere to you. He will seem worthy of your love.～

 

自分の愛に値する相手かどうか、考える前に愛しなさい。

 

ウィリアム・ワーズワース（英国のロマン派詩人）

 

人を愛することは、愛する価値があるか考えてからするものではない。

というふうにも捉えることができます。

 

人を愛することができない人が、誰かに愛されることもまた難しいのかもしれませんね。

 

※ere = before

 

 

 ～There’s always one who loves and one who lets himself be loved.～

 

この世界には常に、愛する人と、愛される自分になろうとする人がいる。

 

サマセット・モーム（英国の劇作家、小説家）

 

 

～True love begins when nothing is looked for in return.～

 

本当の愛とは、何一つ見返りを望まないところに始まるんだよ。

 

サン＝テグジュペリ（フランスの作家、操縦士）

 

無意識の間に愛に見返りを求めているから、恋人に対して不満がたまるのかも知れませんね。

 

 

～Love does not dominate; it cultivates.～

 

愛は支配しない、愛は育てる。

 

ゲーテ（ドイツの詩人、小説家、劇作家）

 

好きだからこそ、相手を自分の手の届く範囲に留めておきたくなるのも分からなくないですが、愛おしい相手だからこそ自分の我儘で縛りつけるのではなく、自由にさせてあげたくもなりますよね。

 

 

～Love is the greatest refreshment in life.～

 

人生で最もすばらしい癒し、それが愛だ。

 

パブロ・ピカソ（スペイン出身の画家、彫刻家）

 

 

 ～We can only learn to love by loving.～

 

愛さなければ、愛し方など学べないだろう。

 

アイリス・マードック（アイルランドの女性作家、哲学者）

 

恋愛に限らず、見て聞いてしただけでは分かった気になっているだけで、実際に自分が実践できるかはまた別物ですよね。

 

 

 ～If you want to be happy, be.～

 

幸せになりたいのなら、なりなさい。

 

トルストイ（ロシアの小説家、思想家 ）

 

当たり前のことですが、感情が邪魔をして、本当に取るべき行動を取れないときってありますよね。

 

 

～Whatever I put in this world, love the one which is being purchased and be loved.～

 

私がこの世で求めているものは、愛し愛されることよ。

 

マリリン・モンロー（女優）

 

 

 

ここからは、恋愛要素を持つ英語版花言葉を見ていきたいと思います。

 

 

 

春から夏にかけて、エキゾチックな花を咲かせるアルストロメリア。

 

そんなアルストロメリアの花言葉は、「献身的な愛」です。

 

 

 

 

サボテンって実は、燃えるような愛、という情熱的な花言葉を持っているんです。

 

厳し環境下でも大きく成長し、燃えるような色彩の花を咲かせることが由来とされているようで、花言葉の由来を聞くと、「燃えるような愛」とい花言葉もスッと入ってきますね。

 

 

 

 

春に綺麗な白やピンクの花を咲かせるハナミズキ。

 

このハナミズキは、「私の思いを受け取ってください。」という返礼の花言葉が付けられています。

 

その他にも、「私があなたに関心がないとでも？」や「逆境にたる愛」という意味を持ち合わせています。

 

 

 

 

春に紫や白い鮮やかな花を咲かせるライラックは、通常花びらは4枚ですが、5枚の花びらの花を見つけると幸せになれるという言い伝えがあります。

 

そしてライラックは花の色で、花言葉が少し違ってきます。

 

紫のライラックの花言葉は「恋の芽生え」「初恋」。

白いライラックは「青春の喜び」「無邪気」という花言葉を持っています。

 

どちらかというと、紫のライラックが恋愛の場面で使用できそうですね。

 

因みに紫のライラックの花言葉の由来は、ライラックの葉がハートの形をしていることが由来とされています。

 

 

 

 

夏になると淡いピンク色の花を、水面より高い位置に咲かせるハスの花ですが、こちらの花言葉は「離れ行く愛」です。

 

一見ネガティブな花言葉に聞こえるかもしれませんが、意外とそうでもありません。

 

ハスは他にも「清らかな心」「神聖」といった花言葉も持っており、「離れ行く愛」についても、「相手が逃げ出してしまうような綺麗な女性になる」といった意味を表現しています。

 

ネガティブというより、どこが儚いような、切ないような、ポジティブなような・・・そんな印象を受けませんか？

 

 

 

ここからは、男性から女性へ向けたメッセージで、思わずハっとさせられる名言を紹介したいと思います。 男性視点ならではだな、と感じるものが多いかと思います。

 

 

 

 ～There are only two types of women – goddesses and doormats.～

 

どんな時代も女性は2種類しか存在しない。

”女神”か”都合のいい女”のいずれかだ。

 

パブロ・ピカソ（画家）

 

男女とは、文明が発達したり、時代が進むことで文化が変化しても、根本はあまり変わらないのかもしれませんね。

 

 

 

～Women – always in trouble with them, but can’t live without them.～

 

女性とは、彼女たちにはいつも悩まされているが、彼女たちなしでは生きていけないことも事実だ。

 

アイルトン・セナ（F1ドライバー） 女性無しでは生きていけないなど、いつの時代も、女性を大切にしてくれそうな男性はやはり魅力的ですね。

 

 

 

ここからは、自分自身に掛けたくなる名言をご紹介します。

 

 

～I’ve learned to take time for myself and to treat myself with a great deal of love and a great deal of respect.～

 

自分を心から愛して、尊重して。自分を大切にする時間は重要よ。

 

ウーピー・ゴールドバーグ（エンターテイナー） 自分を犠牲にしている人って少なくないと思います。

 

もし自分を犠牲にしている人がいたら、ぜひ自分を愛していただきたいです。

 

 

 

～Our diversity is our strength. What a dull and pointless life it would be if everyone was the same.～

 

多様性は私たちの強み。

もしみんなが同じだったら無意味でつまらない人生じゃない。

 

アンジェリーナ・ジョリー（女優）

 

 

 

いかがでしたか。

 

日本の恋愛思想も素敵ですが、海外の恋愛の捉え方も素敵なものが多いですよね。

 

また、英語ですが普段使いしやすい恋愛名言もあったと思うので、ベストな場所でぜひご活用くださいね♡

 

・【恋愛運UP】96%が効果を実感する恋愛成就の秘訣！

・【完全版】たった4STEP！カンタンに彼氏を作る秘密の方法

・ダメ男ばかり引き寄せる女性必見！その原因と幸せを掴む秘訣