恋愛ホルモンを高めてくれる食べ物って、どんなものがあるかご存知ですか？

実は食べ物次第では、人が恋をしている時に分泌されるホルモンを自分にはもちろん、意図的に相手にも分泌させることができます♡

そこでこの記事では、気になる恋愛ホルモンを高めてくれる効果的な食べ物について、ご紹介します！

この記事を参考に恋愛ホルモンを高めて、意中の人とぜひ恋仲を深めてくださいね。

 

 

 

恋愛ホルモンを高めるメリットを把握するたにするために、まずは「恋をすると女性は綺麗になる」について触れていきたいと思います。

皆さんの周囲の女性で「最近あの人綺麗だな～」と思っていたら、実は恋人ができていた！など、綺麗になった女性は恋愛真最中だった！なんてことはこれまでなかったでしょうか？

実は、恋愛ホルモンには痩せやすい体質になるなど、女性にとって嬉しい美容効果がたくさんあるんです♡

生物学的にも、恋をすることで女性は綺麗になるという事が認められており、その秘密は、恋愛をすることで「女性ホルモン」が多く分泌されるようになるからなんですね。

また、恋をすることで活発に分泌されるようになるホルモンであることから、女性ホルモンは別名「恋愛ホルモン」とも呼ばれています。

 

 

など、女性にとって恋愛ホルモンで得られる美容効果は上記の通りたくさんあります。

特に、肌や髪のツヤがましたり、痩せやすい体質へ変化するのはとても嬉しいですよね！

そんな女性の見方の恋愛ホルモンについて、もう少し詳しく見ていきたいと思います。

 

 

 

恋愛ホルモンとは、女性が恋した時に脳内から分泌される女性ホルモンのことを言います。

そして、代表的な恋愛ホルモンは「フェニルエチルアミン（PEA）」「エストロゲン」「エンドロフィン」の3つがあります。

恋愛心理学の実験でも、女性ホルモンの分泌が高い女性の方が、そうでない女性と比べて、男性から魅力的に感じられやすいという実験結果もあり、女性が恋愛ホルモンを積極的に高めようとすることは悪いことではないでしょう。

また、恋愛ホルモンというくらいですから「恋をしないとこのホルモンは作れないのではないか？」と思っている人もいるみたいですが、それは誤解です。

冒頭でもお伝えしましたが、恋愛ホルモンは、誰も簡単に自分で作る事ができます♡

 

 

 

恋愛ホルモンを日常生活の中で作る方法として一番簡単なのが「食べ物で作ってしまう」という方法です。

恋愛ホルモンは、食べ物次第で簡単に体内で分泌させることができますが、「食べ物というと大豆とか、いかにも健康食品！といった味っけのない食べ物なんじゃないの・・？」と不安に感じた方もいるかもしれませんね。

ですが、ご安心ください！

恋愛ホルモンも作る食べ物は、みんなが大好きな人気のおかずから、嫌いな人なんていないんじゃないかという美味しいスウィーツまで、想像以上にたくさんの食べ物があります。

一体どんな食べ物があるのか、さっそく確認していきましょう♡

 

 

ここからは、恋愛ホルモンを増やす食べ物をどんどん紹介していきます！

 

疲れたときについ食べたくなってしまうチョコレートですが、チョコレートは「フェニルエチルアミン」の分泌を促す効果があると言われています。

恋をしたときに、寝ても覚めても好きな人のことで頭がいっぱい！という経験をしたことはあるかと思いますが、これは「フェニルエチルアミン」が多く分泌されることで引き起こされます。

つまり、チョコレートを食べるだけで恋をしている時と同じ状態になるため、恋をしていなくても恋愛ホルモンが分泌されるということですね♡

 

 

 

唐揚げといった、高カロリーな料理を口にしたとき「あ～幸せ！」といった感覚に落ちたことはありませんか？

唐揚げだけでなく、天ぷら、ステーキ、串カツ、トンカツ、ポテトフライなど、ハイカロリーな食事をしたときに感じる、この独特な幸福感は「エンドルフィン」が多く分泌されていることが関係しています。

エンドルフィンとは別名「幸福ホルモン」とも言われており、言葉の通り、幸福度をあげてくれるホルモンになります。

恋をしているときも、このエンドルフィンが多く分泌されているのですが、高カロリーなモノを食べた時にも同じホルモンが多く分泌されます。

ハイカロリーな食べ物になるので、ダイエット中などはカロリーコントロールが必要になりますが、幸福ホルモンが欲しくなったときは高カロリーな食事で分泌できるということも、ぜひ知っておいてくださいね♡

 

 

 

キャベツに含まれるミネラルには「ボロン」という物質が含まれており、このボロンはエストロゲンの分泌を高める効果があります。

女性だと特に、生理前にイライラするといったことがよく起きるかと思いますが、これはエストロゲンが極端に少なくなることが原因で起こります。

エストロゲンをコントロールできれば、生理前特有のイライラも緩和させることができますが、エストロゲンの分泌を促すボロンは熱に弱い特性があるため、焼いたり蒸したりするのではなく、生で食べるといいですよ♡

 

 

 

赤ワインには、「フェニルエチルアミン」の分泌を活発にする働きがあります。

また、男性も赤ワインを飲むことで、女性と同じように恋をしたときに分泌されるフェニルエチルアミンが分泌されますので、気になる意中の人とご飯に行ったさいには、2人で赤ワインを飲んでみてはいかがでしょうか？♡

フェニルエチルアミンが、2人の恋仲をさらに深めてくれるかもしれません。

 

 

 

フェニルエチルアミンの分泌を促す代表的な食べ物として、チーズはとても有名です。

またチーズは、恋のきっかけを促すフェニルエチルアミン以外にも、フェニルアラニンという緊張や不安を和らげる効果を持つホルモンを一緒に分泌してくれます。

意中の相手には、自分に対して緊張や不安よりも、リラックスや安心感を感じてほしいですよね！

そのためにも、ワインのお供には「チーズ」を選ぶようにしましょう！

ワインとチーズのセットで、さらにさらに2人の恋仲を深めてくださいね♡

 

 

 

エンドルフィンは、タンパク質が原料になっているのですが、なんと「きな粉」にはエンドルフィンの原料となるタンパク質が「35ｇ/100ｇ」も含まれているんです！

また、きな粉は傷ついた細胞をケアして元気な状態にしてくれる効果もあるため、健康のためにも積極的に取るといいですよ♡

その他にも、脳の活動を活性化させたり、ポジティブ思考にしてくれる効果もあるため、想像力や思考力が向上するとも言われています。

デートプランや服装などに思い悩んだときは、一度あいだにきな粉を摂取してみると、いいアイデアが思い浮かぶかもしれません。

 

 

 

健康食品としても人気のナッツですが、こちらも恋愛ホルモンを高める「エストロゲン」の分泌を促してくれます。

また、ナッツは女性に嬉しい美肌効果も期待できます♡

人気モデルのミランダカーさんがナッツを好んで摂取しているのも、この美肌効果が目的だと語っていますよね。

男性は実年齢ではなく、細胞年齢が若い女性を好むと生物学的にも言われていますので、肌状態を整えて、世の男性を虜にしてしましょう。

ただ、摂取しすぎてしまうとニキビや体重増加の原因になるため、1日3mgを目安に摂取するようにしましょう。

 

 

 

ここまで恋愛ホルモンが増えることで得られるメリットについて解説してきましたが、最後に、恋愛ホルモンが減ることで生じる変化について触れておきたいと思います。

まず、恋愛ホルモンが低下するとときめかなくなります。

恋人にときめかなくなる以外にも、異性への関心が少なくなるので、恋事態がしにくくなるでしょう。

「好きな人ができない」など、恋愛の仕方を忘れたのかな？と感じている人は恋愛ホルモンが低下している可能性があります。

その他にも、相手の欠点ばかりに目が行くようになったり、思いやりが薄くなっていきます。

これでは恋人との良好な関係はもちろん、恋人が欲しいいと思っている方であれば、いい恋愛をすることは難しいでしょう。

ですがこれは、相手や自分、また周囲の環境に原因があるのではなく、ホルモンが低下していることが原因になっている可能性があります。

ホルモンバランスの崩れが原因で、大切な相手を失うなんてことを避けるためにも、異変を感じた時はさきほどご紹介した、恋愛ホルモンを高める食べ物を食べて様子を見てみてくださいね。

 

 

 

いかがでしたか。

恋愛ホルモンは、意中の人との恋仲を深めてくれるだけでなく、女性にとって嬉しい高い美容効果も秘めています♡

手に入れやすい食べ物で簡単に恋愛ホルモンを高めることができるので、ぜひ、ご自身の今後の生活にも取り入れてみてくださいね。