aniary(アニアリ)のバッグはダサい？女性目線で大人のメンズファッションチェックポイントを紹介！

人気ファッションブランドaniary(アニアリ)は多くの男性に支持されているブランドです。ダサいとの口コミもちらほら見かけますが、aniary(アニアリ)のバッグはどんな印象を持たれるのか、ダサくないバッグはどんなものか、女性の評判や人気アイテムの特徴をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

出典：aniary(アニアリ)公式サイト

 aniary(アニアリ)は1977年に設立した日本のレザーバッグブランドです。

ブランド名にもなった『An ideal and reality』をコンセプトに掲げ、シンプルかつ純国内生産のハンドメイドに拘るバッグアイテムを中心に展開。

人気のブリーフバッグを始め、トートバッグ、ショルダーバッグ、財布など、ビジネスシーンからプライベートで使えるアイテムが広く揃います。アイテムによってカラーの展開も非常に豊富なのが特徴です。

 aniary(アニアリ)ファンは主に20代から50代の男性です。SNSで見かけた写真や口コミは20代前後も多いので、「aniary(アニアリ)は若い方向けのファッションブランド」というイメージもありますが、実は多く支持しているのが30、40代の層。

なぜかというと、大手百貨店のメンズコーナーやメンズ館にも、常にaniary(アニアリ)バッグの取り扱いがあります。オンラインもオフラインでの多くの購入から鑑みても、aniary(アニアリ)は実に幅広い支持層を持っていると言えますでしょう。

 aniary(アニアリ)の商品は「メイドインジャパン」なので、もしかして少し高い…？と思うかもしれませんが、基本的にaniary(アニアリ)のバッグは高くても10万円を超えない程度で、平均は3万円前後になっています。このくらいの価格でメイドインジャパンのレザーバッグを購入できることを考えると、非常にコスパが良いバッグブランドです！

 aniary(アニアリ)の口コミを見ていると、「革が柔らかい」という評価も多く見かけます。

aniary(アニアリ)のアイテムは硬く重々しいレザーと違って、柔らかな質感となめらかで艶のあるレザーを用いているので、洗練された上品な大人男性の印象を与えてくれます！

革以外の金具、パーツ、裏地も含め、実はaniary(アニアリ)のオリジナルパーツが使われています。

オリジナルパーツを使用することによって、さらにデザインに一体感が生まれますし、長年使っても劣化しにくいという拘りがあるのがaniary(アニアリ)のバッグが長く使える秘密ですね！

 アパレルは機械で大量生産が主流となっている中、素材から縫製、成形まで拘りの詰まった「メイドインジャパン」なのも人気の理由でしょう！

 革といえば、ブラックやブラウンなどが多いと思われますが、aniary(アニアリ)のアイテムは、１つ１つに、カラーバリエーションが豊富に用意されているのも大きな特徴です。

アイテムによっては10色以上展開しているものもあります。発色が鮮やかなので、少しだけ自己主張したい人にはピッタリですね！

 本革アイテムは高価なものが多いです。財布や小さいバッグの価格帯でも5万円前後、少し大きめな鞄だと10万円超えのブランド品は多々あります。

しかしaniary(アニアリ)のバッグは平均3万前後。長く愛用することができるので、長い目で見るとコスパがとても良いです！

 aniary(アニアリ)は、レザーのバッグを中心としてアイテムを展開してますが、その他にも以下の小物収納アイテムを取り扱ってます。

男性にちょっとしたプレゼントの時に、元々持っているアイテムとコーディネートして、小物収納アイテムをプレゼントしても良いかもしれません！

ここで、実際にプレゼントや自分用として購入をした方のレビューを見てみましょう！

出典：aniary(アニアリ)公式サイト

01-07003のボディバッグはキメの細かく、柔軟性と弾力のある牛革を使用し、カジュアルシーンを上品に変えるコンパクトなショルダーバッグです。

32cmの横幅に10cmのコンパクトなマチのデザインで、ペットボトルやちょっとした小物が入る絶妙なサイズです！

子供っぽい、ダサいとよく言われるボディバッグですが、大人が上品に持つ素材やパーツで組み合わせることによって、シンプルでありながらも、存在感を放つ仕上がりになっています。

カラーバリエーションはなんと7種類(2022年4月時点)ありますので、色違いを購入して、気分やコーディネートによって変えるのも楽しいでしょう！

出典：aniary(アニアリ)公式サイト

 07-02011のトートバッグが使用する「シュリンクレザー」の表面のシワは、一般的な型押し加工によるものではなく、染色工程の後に熱を加えて革全体を縮めたことで生じたものです。

風合いが自然で、独特のエレガントな趣きがあります。もちろんスムースレザーよりも傷が目立たないというメリットも◎。

また、本革のバッグはよく「重い」と思われますが、07-02011は一般的なクローム鞣し以上に時間と手間をかけて鞣すことで、ソフトで手に吸い付くような肌触りとなっています。極限まで薄く漉いているため、見た目以上に軽く持てること、スーツに合わせやすいこともビジネスマンにおすすめのポイントです。

出典：aniary(アニアリ)公式サイト

 01-05000のバックパックはカジュアルでもビジネスにも使えるシンプルで、見た目より収納に優れたバックパックです。2部屋に分かれたメイン収納部の他にアウトポケットや小分け収納も搭載され収納力と使いやすさは抜群！

前面のサブポケットは、デザインでよりエレガントさを感じるよう、かつ取り出しやすいよう、ファスナーを天井ポジションに。これによって、見た目がすっきりし、十分な収納も確保できた定番アイテムです！

また、ナイロンやコットン素材より、レザー製のバックパックはどんな服装にも合わせやすいので、一個あればどんなシチュエーションでも行きやすいですね！

出典：aniary(アニアリ)公式サイト

 キャッシュレス化が進み、普段現金を持たない人が増加しているので、これからまさに財布スリム化の時代が来ています。

とはいえ、財布の機能面ではaniary(アニアリ)もしっかり考えてます。01-20000はコイン室付きの2つ折り財布で、通常は内側にコイン室を配するものですが、それだとどうしてもカード室の数が限られてしまいます。01-20000は、たくさんのカードがしまえるよう、あえてコイン室を表側に配置。なおかつポップアップで開く箱マチ式とすることで、小銭の探索や取り出しがしやすいようにしています。

まだまだ現金を使うシチュエーションが多い方でも、革の経年変化や色を楽しみながら使用できるアイテムとなります！

2022年4月時点では、aniary（アニアリ）のオフィシャルストアは東京、神奈川、大阪、福岡の4拠点にあります。

その他、パートナーズストア4拠点、アウトレットストア1拠点がございますので、購入する前に一度実物を確認したい場合、下記よりご確認くださいね。

aniary（アニアリ）店舗情報はこちら＞＞

aniary（アニアリ）ネットストアはこちら＞＞

いかがでしょうか。

aniary（アニアリ）は、職人の手による純日本製のこだわり、レザーの開発やパーツの製造からオリジナルで行っている、ひとつ一つのアイテムにこだわるファッションブランドです。

「ダサい」という意見も時たま見られますが、高品質なのにコスパが良いので、オトナ世代の男女から支持を集めています。

この記事で気になる商品があれば、ぜひチェックしてみてくださいね！