海外からも大注目!大阪の梅田スカイビルを撮ろう!

執筆者: colonna
はじめに

大阪・梅田のランドマークとして親しまれている梅田スカイビル。2008年英紙タイムズにパルテノン神殿やサグラダ・ファミリアと並び「世界を代表する建造物」として選出されたこともあり、外国人旅行者向けのガイドブックには「未来の凱旋門」と紹介されています。ユニークな外観と空中庭園から眺める景色は絶好の撮影スポットです。

 

スカイビルの撮影ポイント

まずはその外観をじっくり楽しむためには間近で撮るのが一番です。下から見上げるとその大きさを首の痛さで実感できると思います。正面、真下から撮るのもいいですし、少し奥には緑のエリアもあるため春には桜とコラボした写真を撮る事もできます。また、同じ敷地内にあるスカイビルガーデンという建物の鏡のような壁面を利用して撮影しても面白い写真が撮れます。

空中庭園のフロアへは「ハブーブエスカレーター」と呼ばれるシースルーのチューブを通って上がります。ビルを下から見たときに中央の円に向かって延びている2本の棒の正体がこのエスカレーター。近未来的な長いチューブが空中庭園への気持ちを盛り上げてくれます。

さて、撮影のお勧め時間帯はなんと言っても日没前から夜です。沈む夕陽と刻々と変わる空の色は何度もシャッターチャンスがあると思います。日没の時間はネットなどで簡単に検索できるため、狙いを定めて訪れるのがベストです。だいたい日没の30分から40分前くらいから見るのがよいと思います。日が沈んだ後はいよいよお楽しみの夜景!特に大阪駅付近(海に向かって左側手前辺り)の高層ビルが密集したエリアはまばゆいくらいにきらびやかです。三脚がない場合、手ではなく手すりでカメラを支えると(落とさないように注意)手ブレがかなり軽減されます。

巨大なスカイビルの全体像をきれいに撮りたいという方も多いと思います。そんなときはJR大阪駅3FのJR大阪三越伊勢丹横の階段(ルクア側ではなく屋外に面した階段)から撮るのがお勧めです。2013年末現在、スカイビル周辺に高層ビルがないこと、また駅とスカイビルの間にも視界をさえぎるビルがないため、きれいに全体をカメラに収めることができます。しかし、大阪駅北側の開発は段階的に進められており、いずれは大阪駅側からは見えなくなる日が来ることも考えられます。全体像を撮影できる今のうちに撮り納めしておくのもいいかもしれませんね。

空中庭園では寒さ対策を

空中庭園はスカイビルの屋上にあるため風がとても強く、そして想像以上に寒いです!私は夏と冬、両方経験していますが夏でも強風のせいで体感温度はかなり低く感じます。さらに冬の夜ともなればかなり冷えるため、くれぐれも防寒対策を十分にしてください。長居するつもりがなくても360°の景色を眺めていていつの間にか時間がたっていた・・・という事も十分ありえます。私は冬に夜景撮影のために数時間いましたが、屋内にあるエレベーターホールで何度か暖を取らずにはいられませんでした。

おわりに

立地的に大阪駅から徒歩10分ほどかかり、スカイビルの周りには特に娯楽施設がないため、せっかくスカイビルまで行くのならじっくり楽しむのがポイントだと思います。地下には滝見小路と呼ばれるレトロな街並みが再現されたレストランエリアもあり、写真好きには思わず撮りたくなる被写体もたくさんあります。スカイビルの中から、上から、外からもいっぱい楽しんでくださいね。

 

 
 

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