パワーストーンで運気を高める思考法!運気・周波数を下げるマイナス思考の原因と仕組み

執筆者: 竹内龍之介 職業:ライフカウンセラー/教育アドバイザー/水晶工房代表
はじめに

こんにちは、ライフカウンセラーの竹内龍之介です。

前回は「パワーストーン」がどのようなプロセスを経て「運気」を高めるかをご説明致しました。
パワーストーンが「体内周波数」の低下を防ぐことによって、潜在領域の能力を引き出して「理想」「願望」を具現化しやすくするのでしたね。

まだお読みになっていない方は、ぜひご覧下さい。

2回目の今回は、もう少し「体内周波数」について詳しく説明致します。

「早く私に合ったパワーストーンを教えてほしい!」という方も、我慢して下さいね。

「体内周波数(波動とも言います)」というものをしっかり理解していないと、せっかくパワーストーンを身に着けても、思うように「運気」を上げることが出来ません。

 

基本が大切です。

 

 

輪廻転生、生まれ変わりは存在する

少しスピリチュアルな話になりますが、人間は「体内周波数」を高めるという最大の目的のために、肉体(アストラル体)を何度も交換しながら、魂(エーテル体)を地球上に送っているのです。

肉体を何度も交換するというのは「輪廻転生」、つまり「生まれ変わり」ですね。

 

昔は「生まれ変わり」なんて絶対信じないという方が大半を占めていました。

しかし、数多くの医学的な臨床データや体験報告書が公表されるようになり、肉体の死がその人の終焉ではないということが認識され始めました。

そのようなスピリチュアルな話には抵抗があるという方でも、以下の著書を読まれたら「輪廻転生」を否定することは絶対に出来なくなるでしょう。

  • 日本興亜損害保険の元専務取締役 淺川嘉富氏が書かれた『人間死んだらどうなるの?』
  • カリフォルニア州公認催眠療法修士 マイケルニュートン博士が書かれた『人生はなんのためにあるのか』


これらの著書は、単なるスピリチュアルからのみではなく、信憑性の高い膨大な臨床データから「輪廻転生」の存在を解明した名著です。

この他にも「輪廻転生」の存在根拠を示した本は、東京大学医学部の教授を始め、世界中の医療関係者が書かれていますが、上記の2冊はロジックが明快なため、特にお勧め致します。

私達は、間違った宗教的な知識が邪魔をして「死」というものへの恐怖心を増長させられています。

そして「死への恐怖」が、心配執着といった「マイナス思考」を生み出して「体内周波数」を著しく減衰させているのです。

 

皆で「周波数」を高めないと宇宙が存続出来ない?

宇宙はビッグバン以降、膨張し続けていますので、そのボイド空間を埋めるために波動を高めていく必要性があるのです。

そのため全ての生命体は、常に周波数を上げて、宇宙を維持していかなければなりません。

それが、あなたの魂(エーテル体)が、何度も地球に訪れる理由です。

地球という三次元に制限された空間でしか、周波数は上げることが出来ないのです。

いわゆる「カルマ」の解消ですね。「カルマ」を解消しながら魂を高めていくことが、自分のためだけでなく、宇宙存続のためのミッションなのですね。

 

 

体内周波数を上げる思考

人間は例外なく、以下のような「プラス思考の行動」をすると「体内周波数」が高くなるようにプログラムされて生まれてきています。

「感謝、笑顔、喜び、思いやり、人を褒める、明るく前向きな気持ち、執着しない広くて柔軟な心、そして利他心」です。
このような思考や行動が多い人は「体内周波数」が高くなるように、身体が設計されているのです。

因みに人間の「生命プログラム」の、最終目標は「利他心」です。
利他心とは、他人を思いやる心であり、他人の喜びをそのまま自分の喜びとして感じることの出来る「器の大きさ」です。

古風な言葉で言えば「徳」を積んだ状態を指します。

これが「体内周波数」の最も高い状態であり、魂の最終目的となります。

 

体内周波数を下げる思考

一方で周波数を下げてしまう行動は、その全く逆のことをした場合です。

つまり「怒り、悲しみ、心配、妬み・恨み、グチ・悪口、人をバカにする、暗く後ろ向きな気持ち、執着心、利己心」のような「マイナス思考の行動」です。

これは著しく「体内周波数」を下げます。

人間本来の「生命プログラム」に反していますからね。

身体も「体内周波数」を下げたくないので「ストレス」や「病気」という形で、信号を送って懸命に抵抗を示します。

つまり「運気の悪い状態」です。

しかし多くの人が、それを無視して「マイナス思考の行動」を続けているのですね。

もちろん「運気」が良くなることはありません。

 

病気はマイナス思考のサイン

 

例えば「病気」というのは「間違った思考(=マイナス思考)をしていること」をお知らせする「警告」の1つです。


身体の痛み、内臓の疾患、精神面の異常などは、このまま「体内周波数」を下げ続けると魂が機能しなくなるということを、警告している状態です。

病気になったから「マイナス思考の行動」を執るようになったのではなく「マイナス思考の行動」を執るから病気になったのです。

多くの人が考えている順番とは逆です。

事故や事件に巻き込まれたり、人間関係や恋愛、仕事などで希望や理想と異なることが起こるのは、全て「間違った思考をしていること」をお知らせする「警告」です。

「プラス思考の行動」に変えて「体内周波数」を上げるように方向転換しなければ、決して「運気」は良くなりません。全て同じ原理です。

 

おわりに

次回のコラムから、具体的なパワーストーンの説明に入っていきます。

その前提として、いくらパワーストーンが「体内周波数」を高める機能を持つと言っても、自ら「体内周波数」を下げるような「マイナス思考の行動」をしていると、パワーストーンにも限界があるという点をしっかり押さえて下さい。

とはいえ「マイナス思考の行動」を完全に消さないと、運気が上がらないということはありませんのでご安心下さい。

その辺りの「人間の限界」を埋めるために「パワーストーン」を活用するのですから。

「運気が良い状態」と聞くと、今までどのようなイメージを持たれていましたか?
「神様が天の上から自分のことを見ていてくれて、指先で良い方向に向き変えてくれている」そのようなイメージでしたでしょうか。

「運気」は可視化出来ないので、無理やり「三次元化した存在(神様?)」を作り出して解釈しようとしてしまうのは、仕方がないことです。

しかし残念ながら、第三者が自分に何かをしてくれるということは、一切ありません

全て自分の「体内周波数」によって「運気」が作られているということを、このコラムを通じてご理解頂けたと思います。

今回はここまでです。次回もどうぞお楽しみに!

 
 コラムニスト情報
竹内龍之介
性別:男性  |   職業:ライフカウンセラー/教育アドバイザー/水晶工房代表

横浜国立大学 教育学部卒

10年間の航空会社勤務を経て、現在は「水晶工房」の運営指導の他、カウンセリング業務、経営コンサルタント業務を主体に活動

教育学部在学中から「幸福度を高める教育法」「幸運と潜在意識のメカニズム」などの研究を行ない、会社員時代は人事部で新しい視点から新卒者採用業務を推進。現在は中国やアジアにおける幸福度の研究をすすめている

大学受験や就職に際してパワーストーンの大きな力に助けられ、教育学部では地理・地学の研究室に所属。教育学と平行して鉱物エネルギーについて研究をすすめる


■パワーストーン専門店「水晶工房」のご紹介

溶練や着色などの「人工加工処理」を行っていない「完全天然石」のみを扱った専門店。
創業から14年間、一貫して波動の高い天然石にこだわりをもって運営をしてまいりました。パワーストーンのもつ真の実力を体感して下さい。

(水晶工房 本店サイト)http://www.take-corp.com
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(その他の役職)
輸入貿易会社 株式会社アイランド・アベニュー 代表取締役CEO
漢方販売会社 国友永康堂 代表