海外のお洒落リビングに学ぶ、お部屋の模様替え。色合いやインテリアの見せ方ポイント
海外ドラマや洋画を見ていると、海外の家の内装やインテリアの可愛さに目が行ってしまうこと、ありませんか?
今回はそんな真似してみたい、海外のお洒落リビングのインテリア例をご紹介致します。
赤と黄色の壁紙が、部屋に温かみを出してくれています。
壁に飾ってある絵や椅子なども、さりげなく同系色の暖色カラーで合わせているため、ちぐはぐした印象を与えません。
壁紙を一部変えるのはまさに海外ならでは。
すぐに出来る模様替え例として、床のじゅうたんやカーペットなどを変える方法がお勧めです。
ビビッドな赤のカーペットが部屋のアクセントになっています。
殺風景になりがちな部屋には、一点だけアクセントカラーを加えてみて下さい。
とことん生活感をなくし、隠す収納を行うのが、部屋作りにこだわる海外流。
まずはいらないものを捨て、残ったものを収納してみて下さい。
写真では、使わなくなった椅子がさりげないインテリアとして、部屋の印象をお洒落にしてくれます。
冷たそうな印象になりがちの白い壁には、空いたスペースに絵画を飾って。
部屋が一気に明るくなり、お洒落な印象がアップします。
木製のブラインドや、ブラウン系などの家具で部屋を統一。
季節を問いませんし、シックで落ち着いた中にあたたかみもある、大人の空間になっています。
収納力も優れているうえ、見た目にもお洒落なブックシェルフ。
おうちでのデスクワークも捗りそうですね。
100円、300円アイテムでも枠だけのものが売られているので、重ねて使うのもGOOD。
白のロールブラインドを大胆に窓に取り入れ、家具やインテリアを全て白で統一した、清潔感溢れるお部屋。
観葉植物やお花とも相性抜群。
まるでホテルに来たような気分になれそうなお部屋ですね。
日差しをたっぷり取り込んでくれるお洒落なデザイン窓が目を引く、モノトーンルーム。
狭いお部屋で色味を沢山いれると散らかりがちにみえますので、統一するとスッキリします。
家具を色みの無いモノトーンに統一する事で、日光の明るさをより実感できそう。
カーテンやテーブルクロスなどにパステル系のカラーを取り入れて、部屋を明るく。
家具は白で統一しているので、色を散りばめてもごちゃごちゃせず、部屋の印象がまとまっています。
家族みんなが食事後に集まって団らんできるような、温かみのあるリビングルーム。
落ち着いた暖色系で統一した部屋に、リラックスチェアやソファを配置してみましょう。
こんな部屋なら、家族の会話も弾みそうですね。
狭い部屋でもポイントを抑えれば真似出来そうです。
コツは「物を少なくし、見せる収納か隠す収納か」というところ。
今回の記事を参考に、海外のリビングルームのようなお洒落な空間の演出に挑戦してみて下さいね。
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