こんにちは。ハピ女カレッジ代表の清水美ゆきです。

 

 

前回のコラムでは、この3つの視点についてお話しました。

 

それぞれには、一体どんな意味があるのか。

今回は、もう少し詳しくお伝えしようと思います。

 

要は、自分に許可するということです。

簡単そうですが、実は難しいことです。

 

自分自身の不足しているところは、いくつも思いつき、すぐに答えられる人はたくさんいます。

ですが、良いところはすぐに見つからず、答えられない人の方が圧倒的に多いのです。

 

「ありのままで♪」というヒット曲がありましたが、まさにあの歌の内容です。

ありのままの自分自身を受け入れるということ、自分にOKを出し続けていくということです。

 

「何かしてもらったから感謝する」「ラッキーなことがあったから感謝する」というのは、当たり前のことです。

 

 

ここでいう「感謝」とは、何かのきっかけでするのではなく、常に「感謝の状態」であることのことを指します。

 

 

感謝している状態が、今のままで充分だと自分にOKを出していくことにも、繋がるということなのです。
これが自分を満たす、大きなポイントであったりします。

 

言葉のとおり、欲しいものをオーダーするということです。

 

 

上記のようなこと、一度は経験があるという方も多いのではないでしょうか。

 

 

さまざまな発信する手段がありますが、やみくもにやっても続きません。

人それぞれ、ご自分にあったやり方をされるのが良いと思います。

 

「発信」をしたら、次は「受信」するです。

 

へりくだる文化が根付いている日本人は、受け取り下手な方が多いといえます。

自分で欲しいと言っておきながら、拒否する方は結構多いのです。

 

 

せっかく欲しいとオーダー（発信）しても、受け取らなければ、その結果は得られません。

 

せっかくプレゼントを用意したのに、「いりません！」と拒否されたら、次からプレゼントしたいとは思えませんよね。

 

これは普段の何気ない会話からも、練習することができます。

 

 

 

褒め言葉というプレゼントをもらったら、まずは「ありがとうございます」と言いましょう。

これを繰り返すだけで、実は簡単に受け取り上手になれます。

 

「なんだ、そんなことか！」と、今すぐにでも始められるような、簡単な行動ばかりです。

 

しかし、やるかやらないかでは大違いです。

取り組み始めれば、世界は必ず変わり始めます。