「聞き上手」はやっぱりモテた!彼氏ともっと仲良くなれる6つの会話テクニック (1/2)

執筆者: colonna
恋愛の達人は、プロの『聞き上手』である
カウンセリングと恋愛関係、その共通点とは?

カウンセリングと聞くと、どのようなことを想像しますか?

 

相談者の抱える悩みを吐き出させ、そして共に解決方法を探していく。

カウンセラーと相談者の間には、信頼関係が必要不可欠となります。

 

そんな信頼関係を築くプロでもあるカウンセラーの手法を参考にしながら、恋愛達人への道へとお導きいたしましょう。

 

 

始めの一歩、相手との位置関係・距離感を意識する

まずは話をするベストポジションを探ります。

 

位置関係:相手の斜め前に座ろう!

目の前に座れば、まるで面接のようでプレッシャーを感じやすくなります。

真横では、お互いの表情もわからず、物理的にも話しにくいです。

 

ひとまず左右は問いません。

相手の斜め前の位置に場所をとると、かしこまらずに自然と会話が弾むはずです。

 

距離感:近すぎず遠すぎず!

近すぎれば警戒心を持たれてしまい、遠すぎれば素っ気なく感じられてしまいます。

 

ちょうど話しやすいのは、自分と相手の膝の間に握り拳が入るくらいではないでしょうか。

少し近いようにも感じますが、相手の表情がよくわかり、親近感も生まれやすくなります。

 

歩いて話すなら、左側がおすすめ

 

距離感はそのままに、左隣を歩きながら話すことをおすすめいたします。

人は、左側に壁などがあると安心感を抱くのです。

自分でも本当か試してみたら、効果がわかりやすいかもしれません。

 

いよいよ実践!相手と会話をしてみよう
カウンセラーの技術、 「傾聴」テクニックとは?

傾聴とは読んで字の如く、相手の話に耳を傾け、しっかりと聴くことです。

 

「この人は私の話を聞いてくれる」「俺の言いたい事をわかってくれている」、そう思ってもらえれば嬉しいですよね。

そこから二人の関係も、進展するかもしれません。

 

しかし、これがかなり難しいのです。

どうすれば傾聴できるのでしょうか。

 

相手に「NO」と言わせてはダメ! 「YES」と言わせることを心掛ける

 

傾聴するためには、次の実践ポイントを意識してみましょう。