おもわず触りたくなる、美乳のつくり方

美乳の黄金比率とは、以下の3点を指します。

 

  1. 重力に負けず上向きでハリがあること
  2. 鎖骨の中央と左右の乳首の位置が、正三角形にあること
  3. 鎖骨が美しく出ていること

 

バストの大きな悩みとして、「胸が離れていて谷間が作れない」という方が多いと思います。

今回は、綺麗なバストで谷間を作る方法をご紹介します。

 

 

胸の谷間を作る大胸筋エクササイズを
用意するものはフェイスタオルのみ
  1. 最初にフェイスタオルを持ち、膝を90度に曲げて座ります。
  2. タオルを両手で握り、腕を肩の高さでまっすぐに伸ばします。
  3. 胴体と太ももが直角になるよう、上半身を後ろに倒します。
  4. タオルを左右に引っ張って、15秒間キープを3セットします。

 

ツボ『壇中(だんちゅう)』で美デコルテに

時間のない方にお勧めなのがツボ押しです。
バストアップで代表のツボ、『壇中』です。

 

壇中とは?

胸と胸の真ん中にある、骨の部分です。

親指で押して、少し痛みを感じる部分です。

 

 

息を吐きながら、5秒ゆっくりと強く押していきます。
そして、5秒ゆっくりと息を吸いながら離していきます。


これを3セット行います。

 

タバコは絶対に吸わない!

タバコに含まれるニコチンが、バストアップに必要な女性ホルモン「エストロゲン」の分泌を抑えてしまいます。

また、血管を収縮してしまうので胸の血流が悪くなり、栄養が行き渡らない危険性もあります。

 

女性ホルモンの効果を高めるビタミンCも多く消費するため、総合すると美容にもバストアップにも良い影響を与えません。

 

睡眠時間と睡眠の質を意識して

夜22時から2時の間は、女性ホルモンが作りだされる時間帯。

この時間帯の睡眠が少ないと、バストアップに影響すると言われています。

 

社会人などは22時に眠るのが難しいかと思いますので、せめて深夜12~1時には就寝を心がけたいものです。

また、眠りに就いた約2時間後に成長ホルモンも分泌され、さらに熟睡することでその効果もアップします。

 

サイズの合ったブラジャーをつける

ワイヤーが煩わしいのは事実ですが、きちんと胸のサイズを測り、体型に合わせた下着をつけるようにしましょう。

 

下着が合っていないとバスト崩れを起こすほか、ワイヤーで跡が残ったり、毎日の着用でいつの間にか色素沈着を起こしてしまいます。

 

また、蒸れなども発生し、デコルテや胸ニキビの原因にもなります。

 

うつ伏せで寝ないこと!

うつ伏せで寝てしまうと、体重で胸が押されて形が崩れてしまいます。

また、横向きで寝ても片方側が重力で流れてしまいますので、ナイトブラを着用するなどして、垂れ防止を行った方がよいでしょう。

 

生理中などで胸が張っている場合、仰向けで眠るのが一番負担がなくベストです。

 

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