シンガポール「リトルインディア」観光徹底ガイド!おすすめの観光スポットからお土産までご紹介 (2/2)
ヒンズー教寺院は、観光客でも自由に入ることができます。
ただし、寺院に入るときには靴を脱ぎ、肌の露出を避けた格好で見学しましょう。
リトルインディア駅から歩いて6分の行きやすい場所にあります。
ゴープラムと呼ばれる、神像がずらりと並べられた屋根も見どころです。
住所:141 Serangoon Road
ファーラーパークからセラングーンロードを北へ歩いて8分のところにあります。
ここは体を串刺しにして練り歩く奇祭、タイプーサムの起点となる寺院です。
住所:555 Serangoon Road
リトルインディアのレストランといえばバナナリーフアポロが有名です。観光客向けで、味も観光客が食べやすいように工夫されています。
しかし、せっかくなので本格的な店も知っておきたいところです。そこで今回はインドから来たインド人もおいしいと認める、本格レストランをご紹介します。
シンガポールのインド系住民は南インドにルーツを持つ人が多いですが、ここでは南インドの本格的な料理が楽しめます。本格的ながら、観光客にも人気の入りやすいレストランです。
中でも魚の頭が丸ごと入ったフィッシュヘッドカレーはぜひ試したいところです。
住所:138 Race Course Rd
ここは北インドのパンジャブ料理のレストランです。こちらは全く観光客向けではない、上級者向けのレストランで、メニューはなく、食べ物が並んだ棚から選びます。
オレンジ色のバターチキンカレーは、まろやかで濃厚な味わいが人気です。
住所:34 Race Course Rd
リトルインディア駅からすぐのテッカセンターにも、インド料理を売る屋台が並びます。
プラタ2枚とチキンカレーのセットは5.5ドルで、手軽に本格南インド料理を楽しめます。
飲み物も、他のエリアのホーカーとちょっと違うところがあります。おすすめのひとつはマサラティーです。スパイスの効いた紅茶ですが、ほんのり甘く、ごくごく飲めてしまうおいしさです。
住所:665 Buffalo Road, Singapore 210665
シンガポールの中心部近くにありながら、雰囲気の全く違うリトルインディア地区。
インドから来た人々が故郷を求めて集まる、インドらしい雰囲気を味わいながら散策してみてください。
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シンガポール在住歴は「長いね」と言われるくらい。
シンガポール国民の多くが住むHDB(公営住宅)で暮らし、ローカルにとけ込んだ生活をしている日本人です。
シンガポールのニュースや面白ねたを紹介するブログ、シンガポールねた!の管理人です。
シンガポールねた! http://singaporeneta.blog.jp
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