カロリー控えめ!自家製ドライフルーツの作り方とアレンジレシピ
生のフルーツは栄養効果満点ですが、どうしても食べきれない時もありますよね。
せっかくの果物、腐らせてしまうよりなら、自家製ドライフルーツにしてみましょう。
保存も利く上、ダイエットのおやつとしても優秀です。
案外簡単に作れる、手作りドライフルーツの作り方です。
すぐ変色してしまわないよう、切った果物はレモン水か塩水に入ったボウルへ入れると、発色よく作ることが出来ます。
みかんなど皮がついたままでも食べられるものは、皮つきで構いません。
その際は皮を軽く洗い、残留農薬などを取り除いてからにしましょう。
焼き時間は果物の種類や大きさによって調整します。
焼くことで水分を飛ばしましょう。
クッキングシートに水分が溜まるようでしたら、一旦停止させてクッキングペーパーなどで水分を吸収します。
薄くスライスすれば、カリカリの林檎チップスになります。
こちらもスライスすると初心者でもうまく作れます。
チョコレートなどを掛けると、バレンタインにも贈れますね。
生のいちじくも大変栄養価が高いですが、ドライフルーツにしてもそれは変わりません。
カリウムや食物繊維、ポリフェノール効果があり、女性に嬉しいおやつになります。
ブドウは一気に食べれないので、レーズンにすると非常に保存食として優秀です。
また、皮をむく必要もなく、1粒が小さいため乾燥しやすいので、初心者にお勧めです。
こちらも輪切りから細かくし、そのまま乾燥させましょう。
半分にカットしたものだと、乾燥させやすく、また食べやすいかと思います。
バナナチップスとして、小腹が空いた時などに。
ドライフルーツの人気No1。
そのまま食べても勿論美味しいので、賞味期限ぎりぎりのものや、食べ飽きたときなどに。
ダイエットや便秘に最適です。
お酒のおつまみとして、ホームパーティなどに自家製ドライフルーツを出すと、とてもお洒落で女子力も高いですよね。
溶かしたチョコレートに入れると、さらにお酒との相性は抜群。
非常に栄養満点の朝食として、ミルクを掛けて頂きましょう。
パウンドケーキなどは最も相性がよく、ホットケーキなどにも混ぜると美味しく頂けます。
炭酸水などに多めに入れてしばらく浸けこんでおくと、果物の味が染み込んでいきます。
買うと割と高価なドライフルーツ。
添加物や砂糖などが気になる人は、国産の果物を使って自家製ドライフルーツを作ってみてくださいね。
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